Bedtime Story

永遠に 届きつづける 夢のなか きみは知らぬが それがいい

電気代すら 払ったことないのに マルモのおきてになったら子どもを愛せると話す きみ

ギャンブルと ラーメン二郎が 好きだったきみ それだけだったら とうに殴ってる

日体大 二日酔いでも 朝からRUN その根性自体 なにかに使える

自慰行為 ふいに復活する興味 おもちゃのスイッチ 入れたらうるさい

ぶさいくな 猫の写真をながめてる わたしもそれだったら そばにいられた?

起きたくない ただ金属のように 街はつめたい あなたがいないことなど 大したことない


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