移動中におすみが気持ちを切り替えるためにやっていること
ごきげんよう、おすみです。
このnoteでは一人の精神疾患当事者でB型作業所利用者であるおすみが実体験を元に障がい者福祉やメンタルヘルスに関する記事をほぼ毎日執筆しています。
漸進的筋弛緩法、呼吸法、マインドフルネス瞑想等様々なリラックス方法を紹介する記事はnoteの中においても多くの記事が発表されています。
そこでおすみnoteでは、実際におすみが実践している移動中でもできるリラックス方法をご紹介いたします。
おすみの自宅近くの最寄り駅から作業所近くの最寄り駅まで地下鉄で乗り換え時間を含めておよそ30分。
中でも乗換駅から作業所への最寄り駅までは15分ほど乗車するので、おすみはその乗車時間を利用して気持ちを行きは仕事モード、帰りは生活モードへと切り替える時間に利用しています。
気持ちを切り替えるために、おすみが編み出したリラックス方法。
それは…
好きな音楽を聴く(できれば行き帰り別々のプレイリストで)
目をつぶって自分に意識を向けた呼吸をする(呼吸法)
自分を労い、これから仕事人or生活者になるワードを自分の脳へ語り掛ける(マインドフルネス)
2~3曲聞き終えたところでゆっくり目を開ける
…色々なリラックス方法の中から自分なりのいいとこどりをしたまでです。
他のクリエイターさんの記事ではリラクゼーションの細かい方法をご紹介しているので、細かいことは他クリエイター様に丸投げし(;・∀・)、おすみからはとにかく自分自身に意識を向けることを重きを置いてほしいとだけ強調しておきます。
呼吸の秒数をカウントするのはあくまでも目安で、自分のペースで無理なくゆっくりやればいいと思います。
最後に注意点を。
イヤホンの音量に注意
リラックスのし過ぎによる乗り越しに注意
出来れば着席時にやってみて
効果には個人差があります
この記事にたどり着いた方は、自分自身に合ったリラクゼーションを追い求めている前向きな姿勢をお持ちの方と存じます。
実際移動中にやってみて、作業中の集中力が高まり、帰宅後の疲労感も軽く感じるようになりました。
そして呼吸に意識を向けて生活をしていると姿勢もよくなったように感じています。
電車で通勤通学している方で興味がわいた方は、ぜひ明日の通勤通学時からやってみてください(*^^*)
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