どうやって気候変動を食い止めるのか、僕なりの答えを #GoodCall で語ってきました。
小田真人です。兵庫県神戸市のKiP(起業プラザ)でやっている「アイデアをシェアして参加者で共感を広げる」ことをテーマにしたイベントGood Call、記念すべき13回目に出てきました。
気候危機、大変ですよね。
気候は肌感覚としても日々おかしくなり、日本では台風も目に見えて大きくなってきました。
これは、私自身の起業の動機にもなっているのですが、環境問題はいよいよ大変になる。一人一人が環境にいい生活をするのはもちろん大事だけれど、しんどいことは続かない。
だから、「仕組み」を変える必要がある。
じゃあ、仕組みって、誰が作ったんだっけ?
これは、政治で、決まり(法律や規制)を作っているんですね。
だから、「仕組み」を変えるには、日本の場合、民主主義に訴える必要があります。これがなかなか難しかったんですが、数年前に僕は気づきました。
ルールに着目すれば、良い技術が早く広まるし、行き過ぎた規制が早く是正される世の中に出来る!
でも、みんなが拠り所にしているパリ協定ですら、全員が目標達成しても2度以上上がるっぽい。なんでこんな意思決定しかできないんだろう。
集団的意思決定の質が低い!
僕ら21世紀を生きる人は、この問題と対峙していく必要があるのだと思います。そのためにも、もっと僕ら自身が、ルールに敏感にならなくては!
こんなことを、2020/9/10、新しくなった兵庫県神戸市のKiP(起業プラザ)で語りました。
動画配信もされているので是非どうぞ!
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ではではまた。
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