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水資源の枯渇防止を考える場≪お休み前の読書会≫

広報なんですが今個人の仕事(複業の身)に追われて真っ青なjackyです。強そうなのは名前だけ。あー肩が凝ったなぁ。

そんな(どんな)なか、先週行われたのがオシンテックの「お休み前の読書会」。noteでも何度か言及している自社ウェブサービス”RuleWatcher”で日々流れてくる世界のルール形成に関する情報を、ただ流し読みするのではなく噛み砕いて読んでみよう、他のユーザーと横の繋がりをつくって、同じ課題に対して思う所を話し合ってみよう、そうしたコミュニケーションの場としてデザインされたもので、今回で3度目の開催でした。

これまで「土壌と脱炭素と金融」「再生可能エネルギーと廃棄物」といったテーマを取り上げてきました。参加者はその道に詳しい資源循環の専門家の方を含め、伝統工芸、牡蠣養殖、海事、国際貢献などなどみなさん多彩な顔触れ。そして、3回目の今回は「水資源の枯渇とその防止策」について。

NHKスペシャルなどでも取り上げられたので、「淡水の枯渇が大変なことになっている!」ということをご存知の方も多いでしょう。でも、そこはRuleWatcherを運営している私たち。その話にとどまりません。

実は、先月Climate Disclosure Standards Boardが出したばかりの「企業の水リスクに関する情報開示」の草案の読み込みを中心に据えた、おそらく日本初?の勉強会なんです。

水資源の不足に対応するためには、企業の後押しが重要。そこを推し進めるのが金融です。どういうことかというと、

・世界の金融は、環境と社会に配慮、貢献し、ガバナンスがしっかりしている企業に投資を行う(ESG投資)ため、そうした会社の株価が上がっている。
・投資をより効果的に行うために、企業は透明性を持った開示をしなければならない。
・気候変動に関する開示基準などに並び、「水リスク」に関する開示基準(の草案)が登場してきた。
・企業はこれから、水に関するリスクも開示しなければならなくなるだろう。

ということなんです。

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話題を提供しつつ、みなさんに書き込んでいただいた付箋。水資源の枯渇問題を始めて知った!という方から、企業の財務・非財務情報開示の裏話まで通じている方までいらっしゃってこちらも勉強になります。

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やっぱりいろんな分野の方がいらっしゃっているので、それぞれの見地から水問題と組み合わせて発言されていたり、聞いている側もとても興味深い化学反応でした。

確かに水問題は、魔法の杖の一振りでは解決しませんが、暗い顔して「これは根深い問題ですなぁ・・・」と言っている時より、やっぱり「で、どうしましょうね」と話している時の方が良いアイデアも浮かぶもの。

世界の難しい問題に、私たちは知見を集めることができる。そんな感覚がもてる時間を「お休み前の読書会」は提供していきます。

それではまた。


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