おーしろ

宣伝会議賞を頂きました、コピーライター、になりたい人です。ミスチル大好き、ポケモンも好…

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宣伝会議賞を頂きました、コピーライター、になりたい人です。ミスチル大好き、ポケモンも好きです!Twitter:@o_shirocopyで時々つぶやいてます。

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  • ことばの研究生ブログ

    • 9本

    コンセプトは「ことばの化学反応」。 ライター見習いの3人が、ブログを書いたり語り合ったりしながら、ことばの可能性について研究していきます。

最近の記事

研究No.6 【宣伝会議賞】グランプリコピーを作るには?

宣伝会議賞の応募締め切り期間も残りわずかとなりましたが、みなさん課題の進み具合はどうですか?研究生3人も苦戦しながら頑張っております! さて、今回は宣伝会議賞のグランプリを獲るために(と大きいことを言ってみる)歴代グランプリコピーを紐解いていきたいと思います! どうやってグランプリコピーが出来上がったのか、どうすれば作れるのか。その思考プロセスを考えてみました! おーしろ 宣伝会議賞も残りわずかですね!お二人とも調子はいかがですか? むすびめ(おーしろ) もうバッチリで

    • 研究No.3-2 いいキャッチコピーを書くために、見る目をつけよう

      キャッチコピーは書くだけではなく、見る目も大事。 ということで今回は、ことばの研究生の3人が 「若者にもっと手紙を書いてもらうための、キャッチコピー」を 互いに見せ合い、その中から1つずつキャッチコピーを選び、よかった点、悪かった点を研究していきました! (まだ3人の「若者にもっと手紙を書いてもらうための、キャッチコピー」を見ていない方はこちらからどうぞ!↓) 3人がそれぞれのキャッチコピーを批評していく中で、改めてわかったキャッチコピーで大切なこととは・・・? それ

      • 若者にもっと手紙を書いてもらうための、キャッチコピー

        梅雨で気分が上がりません。 雨が止んだと思ったら、暑くて気分が乗りません。 でも、ここくらいは元気にいきます・・・。 せーのっ!! こんにちは!!!!「ことばの研究生」のおーしろです!!!! さて、今回は3ステップライター塾で課題として出された 「若者にもっと手紙を書いてもらうためのキャッチコピー」 を紹介します! デジタルが進む時代に、あえてアナログな手紙を推奨する・・・ ましてやLINEで事足りるこの時代に、若者に手紙の良さを伝える・・・ むむむ・・・ と頭を悩ま

        • 研究No.2-1 四季のブログ

          こんにちは、ことばの研修生ブログのおーしろです! このブログでは、「3ステップライター塾」の卒業生である 「tontonさん、むすびめさん、おーしろ」が、ライターを目指して ことばのあれこれを勉強していきます。 ぜひ、暖かい目で見てもらえると嬉しいです! あ、ちなみに3ステップライター塾とは・・・ 「ライティングを学ぶ→ライターになる→ライターの仕事をする」 という3つのステップで成長を目指す塾。 講師は、長年博報堂で活躍され、現在も活躍されているコピーライターの黒澤晃

        研究No.6 【宣伝会議賞】グランプリコピーを作るには?

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          研究No.2  四季のブログを書いてみて

          こんにちは、ことばの研究生のおーしろです! これから、3ステップライター講座の卒業生 tontonさんとむすびめさんと3人で、 プロのライターをめざし、ブログを書いたり、ことばについて勉強をしたりしていきます! さて、今回は「四季の良さを若者に伝えるブログ」をテーマに3人で書いてみました! ここでは、制作意図とブログの本文を載せていきます! どうやって書こうか・・・むむ、若者に・・・四季の良さを伝える・・・ そもそも、自分自身が四季の良さって考えたことないぞ・・・ という

          研究No.2  四季のブログを書いてみて

          四季のない沖縄で育った僕が、東京に来て感じた四季のよさ

          沖縄の季節は「夏」か「夏以外」。 冗談まじりで言われることがある。 実際、沖縄で四季を感じることは少ない。 そのため日本本土で過ごしてる人と 季節感が若干異なることも。 例えば、卒業ソングに 森山直太朗の「さくら」 を歌うことに違和感がある。 というのも、沖縄で桜が見れる季節は1〜2月。 卒業・入学シーズンの3〜4月には とっくに桜が散ってしまっている。 「さくら舞い散る道の上」なんて卒業式の 帰り道に存在しない。 だから大学進学で上京してきた時、入学式の満開の桜、 親

          四季のない沖縄で育った僕が、東京に来て感じた四季のよさ

          そのさよなら、代行します。#テレ東ドラマシナリオ案

          【あらすじ】 人がさよならする意味ってなんだろう。 そんな悩みを抱えて働く鈴木ゆうた。 彼は人のさよならを代わりに伝える「さよなら代行」をしている。 「りささん、またさよなら代行の依頼ですか・・・」 そんなゆうたのもとへ、いつもさよならを依頼してくる佐藤りさ。 彼女は「さよなら」が言えないという。 なぜりさはさよならが言えないのか。 そもそもこの仕事ってなんなんだろう。 「さよなら」を伝える意味がわからなくなっていた。 そんな時、ゆうたのもとにさよならの依頼がくる。 なん

          そのさよなら、代行します。#テレ東ドラマシナリオ案

          再演、完全犯罪#100文字ドラマ

          俺の趣味は「完全犯罪を再現すること」 絶対に不可能と言われた犯罪のトリックを考え実行する。 不可能を可能に、完全を不完全にするのは病みつきになっちまう。 さて、今日はどの完全犯罪を再現しようか?

          再演、完全犯罪#100文字ドラマ

          実写化はかせ #100文字ドラマ

          アニメのキャラ、道具、技術・・・ なんでもこの世に実現させる、実写化はかせ。 その博士があの怪物を実写化させ大変なことに! そして俺が夢の道具を使って戦うはめに!? こんな形で主人公になりたくなかった!

          実写化はかせ #100文字ドラマ

          失恋ポイントカード #100文字ドラマ

          「失恋ポイントカードを発行します」 恋愛をしなくなった若者に向けて、国が発表した。 一度の失恋で1ポイント。 5ポイントでハグ 7ポイントでキス 10ポイントは? とある。 果たして、10回振られると何が起こるのか。

          失恋ポイントカード #100文字ドラマ

          ことばけし #100文字ドラマ

          「その言葉、1日だけ消しましょうか?」 突然現れた、ことば消師。 10万円でこの世から1つ、1日だけ言葉を消してくれるらしい。 ある人は「誓います。」を消して結婚の邪魔をしたそうな。 これは使えるかもしれない。(106文字)

          ことばけし #100文字ドラマ

          病み鍋#テレ東ドラマシナリオ

          【あらすじ】 付き合って3年目のクリスマス。 彼女のゆみの家で鍋を食べることになった彼氏のゆうた。 クリスマスイブはゆうたが仕事で泊まり込みで、一緒に過ごせなかった。 そこで、ゆみはいつも以上に奮発してゆうたが大好きな寄せ鍋を作る。 いつも入れないトマトを入れたり、大きめに切ったネギを入れてみたり、 最高級の豚肉を使ってみたり。 しかし、愛情がこもった寄せ鍋を前に、なぜかゆうたは浮かない顔。 「仕事が疲れてるから。」というゆうた。 そして鍋の最後のしめ。いつもと違ったしめに

          病み鍋#テレ東ドラマシナリオ

          1000文字のラブレター#100文字ドラマ

          「なんでも願いを叶えてやろう。」神が言った。 明日はデートなので、お金持ちにしてください! 「よかろう。」 まじかよ!ゆみちゃんにアタックできる! 「その代わり、明日は1000文字しか喋れないぞ。」 え? 言葉以外は何でもある。愛は伝えられるのか? #100文字ドラマ

          1000文字のラブレター#100文字ドラマ

          わたし、ケトル。#100文字

          クラスのマドンナ、さくらさん。 僕が学校を休んだ次の日から、なぜか「ケトル」というあだ名で呼ばれるようになっていた。 誰に聞いても「あーそれはねー(笑)」と言って教えてくれない。 なぜ彼女は「ケトル」になったのか。 #100文字ドラマ すごくくだらない、日常ミステリーです。

          わたし、ケトル。#100文字

          紙のお告げ#100文字ドラマ

          わたしは紙の使い。 天国から紙の文をちょっと修正して人生を変えるお仕事をしています。 「HERO」を「H・ERO」に変えて監督を怒らせて没にしたり 婚姻届けの夫の名前を変えたり 人間の人生って紙と文章で変えられるのよ? #100文字ドラマ

          紙のお告げ#100文字ドラマ

          ホームレス&アウェイ#100文字ドラマ

          これって都市伝説なんだけどさ。 佐藤一郎って知ってるか? 何やら、ホームレス界のメッシとかジョブズとかって言われてるらしいぜ! オカルトライター鈴木の友人からのタレコミ。 そこから彼は伝説のホームレスを探すこととなる。 #100文字ドラマ タイトルの「アウェイ」は不在、という意味です。 実は佐藤一郎はただの都市伝説で実在はしない、噂話が産んだ架空の人物。 ストーリーとしては、オカルトライターの主人公がそのホームレスを追いかけて、生活のすべてをその都市伝説の調査にかけ、

          ホームレス&アウェイ#100文字ドラマ