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クリスチャン日記 #1 自己紹介

皆様、はじめまして。 

大城TEDと申します。日本人です。

そしてクリスチャンです。 

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(写真は軽井沢のユニオンチャーチ)

…え?クリスチャン?

と思った方も多いかと思います。

キリスト教徒

(ちなみに私の知る限りプロテスタントの福音派クリスチャンは自分のことを「キリスト教徒」と言わない傾向があります。それは自分たちの信仰を、いわゆる「宗教」とは考えていない、また「キリスト教徒」という単語に含まれる「宗教臭さ」、それらネガティブなイメージを自分にも他人にも負わせたくない思いがあるからだと思います)

わかります。

日本ではクリスチャン人口は1%以下だと言われています(いわゆる異端と呼ばれるグループも含んだ数値です)。

はっきり言って、マイノリティです。

私はその「キリスト教」の中でも、プロテスタントの福音派という流れの中の、「キリスト諸集会」というグループに属しており、ある意味、超閉鎖的な村社会に身を置いております。

多分、この私と同じ属性、クリスチャン→プロテスタント→福音派→キリスト諸集会、を持っている人は、日本の中では0.05%程度ではないでしょうか。

そう、私はガチャのSSSランク、メタルキング並みにレアな存在なのです、多分。  

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(レアな感じ。被写体は自分です)

先ず、ここで多くの方が「そもそもプロテスタントって何?」と思われたかも知れません。

大雑把に言えば、「キリスト教」と呼ばれる世界の中には、カトリック、プロテスタント、正教会という三大勢力があります。

恐らく、多くの日本人が持つ一般的な「キリスト教」のイメージは、大抵、カトリックに由来するものかと思います。

聖母マリアだったり、修道院だったり、神父やシスター、懺悔室、ロザリオだったり。

しかし、プロテスタントは基本的にそれらのものは導入していません。

何故かというと、それはそもそもルターの宗教改革から…。

…というと今は話が複雑になってしまうので、やめます。

とりあえず今のところは、

カトリックとプロテスタント、正教会という流れがあって、このブログの著者はプロテスタントなんだな、とご理解頂ければ幸いです。

ただ言えることは、プロテスタントは信条として、教会という組織が作った文化や戒律ではなく、聖書が何と言っているのかを第一としている、ということです。

じゃあ、福音派って何?

と言われると、聖書に書かれてあることを歴史的事実として、字義通りに解釈しているグループだと理解して頂ければとりあえず大丈夫かと思います。

「私たちの信仰は宗教じゃない。創造主である神様との関係性なんだ」

という言い方を好む福音派の方は多いかと思います。

ちなみにクリスチャン(福音派)は一般的に思われている程、禁欲的ではないですよ。

人生かなり楽しんでいます。

聖書は禁止事項が書かれてある書物ではないので😄

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(クリスチャンの友人たちと宅飲み。個人差はありますが、お酒も飲みますよ。ほどほどには)

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(海外のクリスチャンの人たちとの交流も多いです)

★最後に、漫画でクリスチャン豆知識を。

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