開発コミュニティ同士の交流会が実現!〜有志メンバーだからこその悩みを共有しました〜
Oshimy(オシマイ)アプリのPdMの柴田です!
年末から企画していたKOTONI LABO とOshimy開発チームの交流会が実現しました!
KOTONI LABOとの出会い
KOTONI LABOの菅原さんとの出会いは、私が運営しているAegisというエンジニアイベントでのLT交流会(2023年10月)
お互いFlutterで女性向けアプリの開発ということで、デザインの色合いも似てるし、ぜひこれはチームで交流したいね!!とすぐに意気投合!
有志開発チームだと、みんな仕事や学校がある中で参加することになるので、それゆえのチーム運営の悩みがあります。
KOTONI LABOも私たちOshimy開発チームも、自由であることを大切にしています。
だからこそ、このチームでの活動自体が魅力的でなければ続けられないことを理解しています。
その課題感から、より良いチーム運営や開発をするための知見を共有していきたい!という話になったのです。
第1回チーム交流会
2/17は、私たちOshimyチームが活動しているオフィスまでKOTONI LABOのメンバーに来ていただき、お互いのチームのLTをしました!
私たちのチームは、本業が平日フルタイムでWeb開発をしているメンバーで構成されているので、なかなか開発が進まない時期がありました。
そのとき、PMの吉野さんと私でアジャイル開発の書籍を参考にしつつどうしようかと話し合い、チームメンバーにも課題を共有しました。
まずはできることから!と、
まずは、チケットの粒度を細かくしたり、週の中で時間を決めてペアプロで開発するようにしてからは、メンバーのモチベーションと開発スピードが向上!
自由だからこそメリハリをつけることは大事だと実感しました。
開発が進んでいく様子を可視化することでモチベーションも上がりますし、改めてチームマネジメントの大切さを学んだよい経験です。
お互いのプロダクトが目指す先などを話しつつ、
生成AIチャットの話、プロダクトリサーチや組織運営、エンジニア教育などへの興味も尽きず笑
お互いのチームとも、好奇心の多いメンバーが揃っていることが改めてわかりました笑
チーム合同の記念撮影
最後にはKOTONI LABOのデザイナーのリノさんもお忙しい中駆けつけてくれて、記念撮影!
こういう出会いはこれからも大切にしていきたいです!
チームメンバーの特性が違えば、課題も変わってきます。
それぞれの知見がどう自分のチームにフィットするのか、それを考えて試していけるのも楽しいです♪
今後もいろんなチームの話を聞ける機会を増やして、成長させていきます!
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