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1ヶ月以上経ちましたが、お元気ですか?

※ この画像は、おぬきじゅんこさんからお借りしました…ありがとうございます!

さて、早速ですが…皆さん,お元気ですか、お久しぶりです!
1ヶ月以上が経ってしまい,noteをアップします!!
ツレは入退院を2回繰り返して,抗がん剤投与の病院生活を過ごしました。
その時には、驚異的な回復力だと、
医師からも褒められていたものの,抗がん剤でのダメージが大きかったか、
年齢が年齢であるせいか,切除手術に入ると、
食道部位と周囲の骨を削り,小腸を食道移植するので、
体の上部と胃の下辺りと,複数個所に手術痕が痛々しいです。
特に,胃ろうのための穴や、
声帯の辺りに空いている穴が開いていて、声を出すのにも息が漏れて、
最初のうちは聞き取りにくく,そこを本人が手で塞いで話していました。
切り刻まれて傷んだからだは、痛み止めのせいか、
だるさが襲って来るとのことで,抗がん剤の時とは大違い。
非常に疲れ易くて,横になりたがることが多いです。
それでも医師らには、体力づくりのために座ってテレビを見るとか、
立って歩くなど勧めらられています。
闘病とは、現在はだるさとの闘いのようです。
がん闘病の方々の症状は、個人差もあり、
実に様々でしょうが、痛み止めによるだるさとの闘いと言う方は、
どれだけいらっしゃるのでしょう…そういう情報が少ないように感じます。
もったいないから,こういう情報は共有したいですね…がん患者さんと。

写真はイメージです。


でも,本人はこんなうっとうしい雨の中でも、
何とか,頑張って散歩や買い物に行っています。
わたしがいない時でも,雨脚が悪いのに、
足がしびれる(何らかの副作用か…)というのに関わらずです。
必死でしょうね…早く良くなりたいでしょうから。
わたしも,力まずにはいられません。
でも,ただ見守るしか出来ません。
本人を焦らせても,良くありませんから。
そして,入院中にもわたしひとりで、
九十九里の畑に行って、様子を見て来たのですが、
草がボーボーと生えて,早くおいでよ!と言っているようです。
手入れをしないと,わたしひとりで短時間ではとても持ちませんでした。
それでも,自然の中で鳥の声を聴いたりして、
癒されて来ました。
すずめの鳴き声も,何となく田舎弁みたいな鳴き方なのです。
スイッチョン,スイッチ…スイ~と鳴いているので驚きました。
カワイイ鳴き声だけど、どう見てもすずめなんですね…★

写真はイメージです。

また,帰りのバス停ではそばにビワの実がなっていて、
あまりにも美味しそうでたわわに実っているので、奥のお家に尋ねて、
声をかけて、もがせて頂きました。
何個でもどうぞ何て言われても、やはり遠慮して、
誤って触ってしまったのと,2個頂いて帰りました。
持ち帰って食べてみると、種が小さ目で上品な甘さがあり、
とても良いプリプリ感だなぁと感動して頂きました🎵✨❕
九十九里になっていた,最後のイチゴが傷んでいたり、
実が縮れていたりして、貧相だったのですが、
そちらも一緒に,1人で収穫のご褒美に頂いちゃいました💛🍓🎶
そんな近況のご報告です…★

写真はイメージです。

                        (おしまい・1295字)

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