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なんかもったいない

はじめに

 昨日は、なんだか気持ちもいまいち乗ってこなかったので、記事を休んでしまいました。生みの苦しみにやられちゃった感じやね。やっぱり長期休暇中は刺激インプットが少ないので、記事化していくのが、なかなか難しかったりするね。でも、思いがけない人が読んでいてくれたりして、先日も教員の同期が実は読んでいるということが発覚して、嬉しかったのでなんとか書き続けて行こうと思います。先日書いた「嘘クラテス倉重」さんの記事も本人にTwitterで拡散してもらえたしね♪

今日の日記

 ちょっと前にすこし記事に書いたんだけど、最近はまっていたゲームがありました。「龍が如く 維新極」というゲームです。これは「龍が如く」という人気ゲームのキャラクターが、幕末の志士として登場する。そもそも「龍が如く」が大好きなので、思わず買ってしまいました。「龍が如く」の記事は過去に書いたので、読んでみてね。

このゲームの魅力は、なんと言ってもストーリーなんだよね。どんどんのめり込んで、早く話を進めたくなってしまう。だけど、進めるといつか終わってしまう。話が盛り上がって、核心に近づけば近づくほど、終わりを感じて寂しくなってしまう。だから出来るだけ、サブストーリーなんかをクリアしながら、時間をかけてクリアするように心がけている(笑)
 話は変わるけど、うちでは毎月7日にちっちゃなプレゼントを交換するというイベントがある。それの4月分をちょっと早めにもらった。前から欲しかったSHIROの香水をもらいました。すごく好きな香りで、日常使いしたいなぁと思っているんだけど、使うとなくなってしまう。それが嫌で、ちょっと使うのをためらってしまう。
 みんなもそうだと思うけどやっぱり好きなもの大切なものが「終わる」というのは気になってしまうよね。でも終わるから、限られているから価値があるとも言えるわけで。なんとも言えない感覚に陥ってしまいます。共感してもらえるかな?今日はみんなと気持ちを共有しあう「自己開示」の日記になりました。

今日の名言

闘いっちゅうんは、
誰かと一緒にやらなアカンねん。
……人間、大事なことをする時は、
誰かに見ててもらわなアカンっちゅうことや。

By 沖田 総司(龍が如く維新)

 今回は日記に書いた「龍が如く維新」から台詞を持ってきました。新撰組きっての剣の達人、沖田総司。これは龍が如くファンならみんなご存じの「真島吾朗」が当てはめられています。主人公が最後の戦い自分一人で背負おうとしたときに書けた言葉が、この名言です。なんだか戦いに挑むときには、回りを巻き込まずに一人で背負い込むのがかっこいいと思っている人が多い。でも実はしっかり仲間と闘うほうが絶対に成功率は高い。大事なのはその勝負に勝つことなんだから、仲間の力を借りながら、自分の力を出しきるほうが、本当は素晴らしいんじゃないかとオレは思います。

今日のTikTok


おわりに

 今日は日記に書いた香水を軽くつけて出勤したので、自分の好きな香りに包まれて仕事できたので、気分が上がりました。「不機嫌は軽犯罪」なので、忙しくなる4月以降もなんとか機嫌をとりながら働いていこうと思います。

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。

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