散歩のお供、バッグたちの紹介
この間、ミニマリストを目指して、ものの数を数えてみた私ですが（その時の様子はこちら↓）
集めたつもりはなかったけれど、ご縁があったバッグたちが10個あることに気づきました…！
おしゃれなブランドバッグは一つもないけれど、どれも長く使っていて、思い出の詰まっているバッグたち。この大好きな気持ちを紹介したいなと思って、書いてみました！
一つ目：ハードオフ500円バッグちゃん
イメージ画像たちだよ！
散歩の時によく持ち歩く、中学生の時にハードオフで500円で購入したバッグ。ブランドとかは全く知らないし、多分ない。たまに日記に出てくる（↓例）
長寿命で、昔から共にある。小さいから水筒と傘だけ持って散歩する時にちょうどよくて好き。ライブとかにもたまに連れて行く。
二つ目：母から授かりしバッグさん
母が仕切りに「これはお母さんが若い頃使っていた、いいバッグなんだから！」って言いながらも、「もう使わないから使って」と譲ってくれたバッグ。具体的にはどの点がいいのかは知らされていない。ブランドも不明。一つ目のバッグじゃ物が入り切らない時にこっちのバッグを使う。歴史と、母特有の無茶苦茶理論の高価値感があるので好き。
三つ目：ちょうど良すぎるリュックくん
駅前で適当に買ったやつなのに、10年前くらいから使っている。強い。日帰り旅行にちょうどいいサイズなので、卒業旅行など様々な旅行の写真にこのリュックが写っている。このリュック一つで旅行した時「男の俺より荷物少なくてやばいね。」と言わしめた強者。思い出の塊。黒という何にでも合う色と、ポケットの多さが最高。
四つ目：でっけぇ〜リュック先輩
特大サイズのリュック。5年以上前にセールで5,000円になってたので購入した。うちの子の中では割と新参。泊まりがけの旅行などに用いる。思い出の塊II。三つ目のリュックよりさらにポッケが多くてよい。ポッケだらけ。全てのポッケを埋められたことはない。銃で例えるならバズーカー。
五つ目：知的なトートバッグちゃん
10年くらい前のなんらかの雑誌の付録でついていたトートバッグ。もちろん未だ現役。図書館で本を借りる時によく使う。リュックだけで荷物が足りない時のピンチヒッターでもある。
六つ目：全てを受け入れし、漆黒のバッグ
8年前くらいに誕生日に友達がくれたバッグ。夜行バスに乗る時によく使う。爆睡後、寝ぼけ眼で急いで降車する時、身の回りの全てをぶちこむ時、ポッケがないから、全てをするっと受け入れてくれる。何かない！って時は大体これに入ってる。姉御。
七つ目：ビジネスバッグさん
数々の就活や職場で活躍し続ける、名もなき戦士。戦化粧。
八つ目：母から授かりし（2回目）、パーティーバッグさん
結婚式だけで活躍する、主に箪笥に仕舞われているバッグ。小さ過ぎて、ほぼ何も入らない。そして、人生でパーティーに行く機会があまりない。思い返せば、母は私に不用品を授けがち。
九つ目：いつか海外に行くことを夢見ている、キャリーケースちゃん。
小学校の修学旅行の時に買ってもらった。子供の頃から落ち着いた色が好きで、無地の茶色のキャリーケースを選び、誰とも被らなかった。友達は水玉とか可愛いキャリーケースを持っていたので、「おばあちゃんになっても使えそうな色だね。」と笑われた。全然今でもお気に入りだし、好きだからこの色を選んでよかったと心から思っている。修学旅行、受験、海外旅行と昔はよく使ったが、最近はミニマリスト気味なので使っていない。でも、海外旅行にいつか行く日を夢見て、箪笥で眠っている。
十つ目：多分100%当たる抽選で当たった、エコバッグ
10年以上前、某食品を食べてバーコードを集めて応募するとエコバッグが当たるキャンペーンをやっていた。一度応募すると当たり、嬉しくなってまた応募するとまた当たり、応募する度に当たって、どこまで当たるのかキャンペーンの限界を試したら、最終的に一度も落選せず、全種コンプリートした。そんなこと、あるんだ…。最終的にバッグは家族で分配され、私はそのうちの一つをもらった。それが今でも現役で活躍している。デザインはでかでかと某食品が描かれていて、シュールで面白い。割と大衆にウケる。一周回るとおしゃれに見えるらしい。そんなところも嫌いじゃない。
以上、私とバッグの思い出でした！手ぶらの時もありますが、これらのいずれかといつも散歩をし、旅をし、歩いています。多分一つもブランドものとかじゃないけど、全部自慢の子たちです。長い間、いつも一緒に歩いてくれてありがとう。
読んでくれた方もありがとうございました。
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