ソーマ

しがない大学生、気がむくままに書きます。

ソーマ

しがない大学生、気がむくままに書きます。

記事一覧

「教師を志すある学生のつぶやき」

この記事はklis (筑波大学情報学群知識情報・図書館学類)Advent Calenderの6日目(12/6)の記事です!  記事を書き始めている11月中旬。気温が急激に下がり、体調を崩…

ソーマ
5か月前
3

かごしま総文(高校演劇全国大会2023)を観て

7月30日、私は午前4時を回ったころに起き、そんな寝ぼけ眼の状態で茨城から鹿児島へと向かった。初めて鹿児島に行くもんだから、不安だらけで。初めて一律料金のバスを使っ…

ソーマ
9か月前
6

また、いつも通りで。

「新型コロナウイルス感染症の影響で・・・」という言葉をいやになるほど耳にしてきた。そして、色々なものがなくなっていった。 2020年3月、突然言い渡された「一斉休校…

ソーマ
2年前
6

移行が決まって

総合学域群に入学することになってから早1年、時は流れるように過ぎ去り、気づいたら移行する学類が決まったようだ。 どうやら「知識情報・図書館学類」に移行することに…

ソーマ
2年前
5

「まず動く!」(2022年抱負)

2022年になったからはや1週間。改めまして、新年あけましておめでとうございます。今年1年もよろしくお願いします。 2022年はどんな年にしたいだろうか。そんなことをここ…

ソーマ
2年前
2

がんばれ2022(2021の振り返り)

筑波大学にて、秋B期間、かなり重めなテストが5つも6つもある中、今の今まで勉強をさぼってきた私は、かなり勉強に苦しんでいる真っ最中である。とりあえず勉強を合間を縫…

ソーマ
2年前
6

「教師を志すある学生のつぶやき」

この記事はklis (筑波大学情報学群知識情報・図書館学類)Advent Calenderの6日目(12/6)の記事です!

 記事を書き始めている11月中旬。気温が急激に下がり、体調を崩す人が続出している。私もこの記事を書いている当時はのどの痛み、鼻づまりを訴えていた。
 もう11月も終わるころだが、雙峰祭(学園祭)が終わったことはまだ記憶に新しい。私が所属している演劇のサークルも公演を行い、予

もっとみる

かごしま総文(高校演劇全国大会2023)を観て

7月30日、私は午前4時を回ったころに起き、そんな寝ぼけ眼の状態で茨城から鹿児島へと向かった。初めて鹿児島に行くもんだから、不安だらけで。初めて一律料金のバスを使ったり、路面電車を使ったりと、なんとか会場まで到着することが出来、無事観劇できた。

結論から言うと、「バチバチに面白かった!!!」です。観に行って良かった。お金は無くなったけど。

私が高校生の頃は、こんな発想があっただろうか、こんな演

もっとみる

また、いつも通りで。

「新型コロナウイルス感染症の影響で・・・」という言葉をいやになるほど耳にしてきた。そして、色々なものがなくなっていった。

2020年3月、突然言い渡された「一斉休校」の言葉。高校生だった私は、初めに聞いたときは「講習がなくなってラッキーだな」くらいに思ったが、コロナウイルスが消したものはそんなレベルではなかった。

私は高校生の時、演劇部に所属していた。毎年この時期にも1つ、春公演をやっており、

もっとみる

移行が決まって

総合学域群に入学することになってから早1年、時は流れるように過ぎ去り、気づいたら移行する学類が決まったようだ。

どうやら「知識情報・図書館学類」に移行することになったらしい。私は成績点が周りの人間よりも高くなかったが、ある程度「いいな」と思っていた学類に移行することができそうで安心している。

しかし、高校生の頃の私は「理工系に行きたいな~」とぼやいていた記憶がある。移行することになった学類と全

もっとみる

「まず動く!」(2022年抱負)

2022年になったからはや1週間。改めまして、新年あけましておめでとうございます。今年1年もよろしくお願いします。

2022年はどんな年にしたいだろうか。そんなことをここ数日考えているわけであるが、如何せん2021年が波乱万丈すぎただけにとりあえず「平穏に過ごせれば良いかな」程度に落ち着いている。しかしそれでは変化がなさすぎる。2022年、私は20歳という節目を迎えるのだから、それなりの変化とい

もっとみる

がんばれ2022(2021の振り返り)

筑波大学にて、秋B期間、かなり重めなテストが5つも6つもある中、今の今まで勉強をさぼってきた私は、かなり勉強に苦しんでいる真っ最中である。とりあえず勉強を合間を縫って2021年を、私の大学生活を振り返る。

そもそも私は「国語」という教科が苦手である。よってこれは、「長文のわりにクソ読みずらい文章」となるだろう。

「国語が苦手である」ということはひたすら私を苦しめた。受験の時も、大学でレポートを

もっとみる