がんばれ2022(2021の振り返り)

筑波大学にて、秋B期間、かなり重めなテストが5つも6つもある中、今の今まで勉強をさぼってきた私は、かなり勉強に苦しんでいる真っ最中である。とりあえず勉強を合間を縫って2021年を、私の大学生活を振り返る。

そもそも私は「国語」という教科が苦手である。よってこれは、「長文のわりにクソ読みずらい文章」となるだろう。

「国語が苦手である」ということはひたすら私を苦しめた。受験の時も、大学でレポートを書く時も、文章を読むのが遅くかつ読み取れず、文章はただひたすらにグダグダと書くだけ。決して読みやすく良い文章が書けず、なんとか無難に乗り越えてきた。

思えば2021年の始まりは受験だった。共テに失敗した私だが担任と両親を説得し、たった得点率72%で筑波大学総合理系Ⅲに特攻。ひたすら大学生活と一人暮らしをモチベにし、何とか合格。とりあえず後輩に希望だけを残してつくばに来た。

大学に入ってから初めの方は人間関係にも勉強にも苦しんだ。私はあまりグイグイ行くほうではないために、5月辺りまではあまり友達がいなかった。授業もオンデマンドという慣れない形式かつ大学の難しい内容であるためにどんどんためコマが増えた。そして春Bに落単(しかも2単位)。とりあえず春Cに何とか取り返し、結果として成績は平均くらいになった。

夏休みあたりからサークルや某Twitterを通して人間関係が広がり、今に至る。今の生活は割と充実していると思う。勉強は変わらず難しいが、やる気は春よりもあるし、ペースも掴めたと思う。とりあえず線形代数の再履修だけは覚悟しておこう。

2021年、やり残したことといえば、なんだろう。やはり恋愛であろうか。周りの人がどんどんどんどんくっついていく中、19年も恋愛をしてこないというのはいかがなものか、1年前までは微塵も思わなかった事を、大学生になった今になって思うようになっている。

別に恋愛をしたい訳でもなければ、したくない訳でもない。周りにカップルが増えているせいか少々焦ってはいる気もするが、別に焦っているつもりもない。「まだ自分にあった人と巡り会っていないだけだ」と自分は思っている。別に急いで探すものでもないし。

友人関係と言い恋愛と言い、こういった受け身の姿勢を取りがちなのも良くない。個人的な反省である。もう少しがんばれ。

さて、もうすぐ2022年になるわけである。来年はどんな年になるのか、どんな生活を過ごすのか、果たして自分はどこの学類に行くのか。全く分からないが、とりあえず来年のことと紅白歌合戦の星野源を楽しみして残りの2021年をすごそう。

それでは、よいおとしを!!!

※大半は帰省の電車内で書きなおしており、テスト期間のものとは似ても似つかないものになっている。

P.S.
ただいま1/3。あけましておめでとうございます。出すのを渋ってたら新年から3日も経っていた。時が経つのは早いもので…………2022年も一日一日を大切にしていこうと思っている今日この頃である。

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