日記をつけてみる。それが迷った時の「道しるべ」になるから。
毎日、日記をつけている人はどれくらいいるだろう。
ふとした瞬間に、日々起きていること、感じていることをノートに書きだすことがある。
頻度は、そんなに多くない。
1カ月に2回くらいかな。
なるべくなら、もっと日常的に日記をつけたいなと思っている。
その理由は、この言葉に表現されている。
相田みつを さんの言葉より
そう、日記をつけることで自分の傾向がわかってくる。
どういうときに、落ち込んでいるのか。
どんなことで、嬉しい気持ちになるのか、幸せだと感じるのか。
そういったことは、普段の日常の中にある。
それを、普段から言語化しておく。
迷ったときに、役に立つときが来るから。
今日は、どんなことがあった1日でしたか?
「今日のおふざけ」
日記を続けるためには、どうしたらいいものか。と考えたことがある。2冊のノートを用意した。背表紙がかっこいい、ちょいと高級なノートと普通のキャンパスノート。どっちが続いたと思います?実は、普通のノートのほうでした。何でかなぁ。高級品には、ちゃんと書かなきゃって思ってしまうんだよな。身の丈に合ったものを選ぶってこういうことなのかな。
私の思いに共感してくださる方、ことばと向き合いたい方、お届けすることばがいいなと思った方、サポートしていただけると、日々頑張る力になります。