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1万円でホテル付き長崎旅行を楽しむ方法

絶賛金欠のそこの学生!本当は旅行したいけれど、すぐに使えるお金がない。バイト代が入るのは月に一回だもんね。

そんな人のためにつくりました、『長崎を一万円で楽しむプラン!』なんと宿付き。

モロッコ風のオシャレなお宿→3600円

長崎駅から出発を想定。まずは本日のお宿「カサブランカ ゲストハウス」に荷物を預かってもらおう。

🚃路面電車
長崎駅前から崇福寺行き(青色)に乗車→観光通りで下車→歩いてすぐ(140円)

お値段は、一部屋2名利用で、1人3,100円~。今回は、予約カレンダーを見ていて多かった3,600円として考えるよ。(4人~8人利用時のプランもあるからみてね!)

女性専用フロアがあったり、軽いトーストと飲み物の朝ごはんが付いていたり、うれしいサービスも。私も実際に宿泊したことがあって、キレイで清潔感あるからオススメ!

映える&おいしいバーガーランチ→1,360円

おなかが空いてきたところで、ランチタイム!Cafe & Bar BASE のボリューム満点バーガーを食べるよ。

BLTバーガー 1,250円
(ポテト付き、ドリンク+110円)

ふつうに歩いていたらなかなか気付かない地下の隠れ家カフェ。長崎市でハンバーガー食べるならここ一択ですっ。

クレープやパフェなどのスイーツも充実しているから、お腹に余裕がある子は食べてみて!

諏訪神社の奥の知る人ぞ知る映えスポット→0円

次の目的地は、長崎で有名な「諏訪神社」。お正月にはたくさんの参拝客が訪れるよ。

🚃路面電車
西浜町から蛍茶屋行き(緑色)に乗車→諏訪神社で下車(140円)

長い階段を登って、上から見下ろす景色も息を飲むほどステキだけれど......。今回推したいのは奥にある「玉園稲荷神社」。実は、長崎市民もあまり知らない場所(ニヤリ)。

鮮やかな赤色の鳥居がずらっと並んでいたり、大きな楠からパワーがもらえたり、30分くらいは楽しめる。

何百年も生きている大楠に抱きついて

最後に教えたいのは神社の中にある小さな動物園。日本ザルやクジャク、インコがいるよ。(急に鳴きだしたり飛んだりするのって見てておもしろくない?)

水辺の森公園でピクニック→ほぼ0円

お次は「水辺の森公園」に移動しておさんぽ。

🚃路面電車
西浜町から蛍茶屋行き(緑色)に乗車→諏訪神社で下車(140円)

広い原っぱにごろーんと寝転んだり、夕陽と写真を撮ったりするのもいいかも。

私は本気で寝たことあるww
夕方にはライトアップもされるよ

また、近くの長崎県美術館でフルーツサンドやアイスクリームをテイクアウトして、ピクニック気分に浸るのもオススメ。(約500円)

美術館の外観も写真映えスポットだよーん。

隈研吾さんがデザインした美術館

長崎らしい海の幸ディナー→3,000円~4,000円

満足いくまで写真を撮ってのびのび過ごしたら、夜ご飯の時間。長崎の飲み屋が立ち並ぶ、思案橋エリアへレッツゴー!(徒歩で行ける距離だよ)

海が近い長崎といえば、新鮮なお刺身。ということで選んだのは「タケマルシェ」。本当は教えたくない&メイン通りの外れにある隠れ家居酒屋だけれど、特別に公開しちゃう。

ぷりっぷりのお刺身

お料理は500円~1,000円程度。長崎県産の野菜やお魚か使われている。飲み物は500円~くらい。地ビールが置いてるのが長崎では珍しくて、面白かったなぁ。ある日のメニュー表のせとくね。

2人で行くとして、料理5品+お酒2杯ずつなら1人4,000円弱くらいで満足できると思う!静かに過ごせるし、どれ食べてもハズレがない。確実に行きたいなら予約がオススメ。

気になる最終のお値段は……

夜ご飯をゆっくり食べたら、近くの宿に戻って長崎旅行は終了!

さて、気になるお値段は本当に1万円なのか……

9,380円!!!!!(前後する可能性あり)

1万円きった!(うそやん!)長崎市在住5年の私、今になって長崎はお金がなくてもこんなに遊べるのだなーと気づいた。そこらじゅうに"楽しい"は転がっているのね。

オマケ→二次会でちょっと贅沢なデザートを

1万円をちょっとくらい越しても大丈夫だよ〜という人は、二次会にオススメのカフェ&バー「ハニーエイト」もどう?

ハニートースト605円〜

オシャレなお酒と甘いスイーツは、女子が間違いなくすきな組み合わせ。贅沢な時間をゆったり過ごせるよ。

以上、書いた本人も紹介しながらびっくりした1万円旅行プランでした〜。ほかにも長崎のことを発信しているから見てってね!

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