記事一覧
農業】VOL.6 ぶどう棚下樹下灌水システム
ぶどうの棚下樹下自動潅水システムを設置しました。
ぶどうの棚下に水をまく作業です。
実際に潅水してる様子をUPしました。↓↓↓
ぶどうの栽培で必要なことは潅水することとしない事でしょう。
もちろん剪定、摘果、摘粒などなどあります。しかし、どの作物でもあげていますが作業の効率化の第一歩は、潅水の自動化である自動潅水なのです。
機械設備に投資するのも大事ですが、潅水の自動化が一番の基本かと思われます
農業】VOL.5 茶園点滴灌水システム-2
弊社が位置する静岡県は、県の代表作物としてお茶とみかんというのが有名です。そのおかげもあって何十年も前からお茶とみかんに関わる補助事業というものが存在していました。というところの説明は前回しました。
なぜ露地のお茶で価格が低迷してる作物に投資をしなければならないかというところですが、これからの露地は精密灌漑という事を説明してる世界的な灌水メーカーがあります。「精密灌漑は茶園にとって長期的に最も持
農業】VOL.4 茶園点滴灌水システム
弊社が位置する静岡県は、県の代表作物としてお茶とみかんというのが有名です。そのおかげもあって何十年も前からお茶とみかんに関わる補助事業というものが存在していました。
もちろん他の作物も補助事業として出るものもいっぱいありますが、お茶とみかんの補助事業は全国でも多いほうだと感じています。というのも、知っている限りでも園地造成や苗定植、作業用機械、潅水、防除、マルチなどいろいろなものに補助が出ています
農業】VOL.3 マングローブ栽培の自動潅水
世の中にはいろいろ栽培がなされていますが、なかなか出会うことのないマングローブ栽培をしている方から依頼されました。
依頼内容はマングローブそのものへ頭上潅水という話になりました。そもそも水の中で生息しているのになぜ自動潅水が必要なのかということなのですが、いろいろと企業秘密的な事があるので説明は出来ないのですが、栽培上必要との事です。
弊社は自動潅水そのものを設計施工を業務としていますが、もちろ
星空のタイムトンネル(浜名湖花博2024)VOL.4 星座について
記事を書いている今日2024年4月6日に浜名湖花博2024が開幕しました。
浜名湖ガーデンパーク会場とフラーパーク会場と2会場ありますがこの「星空のタイムトンネル」は浜名湖ガーデンパーク会場になります。
VOL.1で記事を書きましたが、星座と同じ位置に1等星から6等星の大きさに3789個の穴をあけてということですが、普段から星座というものを常に空を見上げたり、ネットであったり雑誌等で見てないのが
星空のタイムトンネル(浜名湖花博2024)VOL.3 の事前知識として
2024年4月6日から始まる「浜名湖花博2024」の中で#タイムトンネル を作成しました。
製作過程はこちらをご覧ください。↓↓↓
トンネルの出入口にバラ、青い胡蝶蘭をハンギングで吊り下げて そこへ 点滴ドリップ灌水 を設置しました。
https://www.instagram.com/rgsmizupota/
タイムトンネルの西側の花壇に弊社の商品をサンプル設置してあります。
出来そうで出
星空のタイムトンネル(浜名湖花博2024)VOL.2 を見学するには何処へとならないようにお答えします。
前回書いた記事に補足します。前回の記事を編集をしなかったのは情報が埋もれてしまう可能性があるので、改めて記事にしました。
というのは今回、浜名湖花博2024は、2会場(浜名湖ガーデンパーク会場、浜松フラワーパーク会場)で開催されます。両会場はお互い近いのですが、行き来するには車で最低10分はかかります。公共機関を使うともっとかかる可能性があるため一日で両方を見学するというのは、よほど地理を理解さ
星空のタイムトンネル(浜名湖花博2024)VOL.1 制作秘話
唐突ですが、この2024年4月6日から弊社の地元の静岡県浜松市にある浜名湖ガーデンパークで 浜名湖花博2024 が開催されます。
その中で公式パンフレットには掲載されていない タイムトンネル を作製しました。周りでは 『星空のタイムトンネル』と言っています。
その理由として バラのアーチをトンネルに改造して天然プラネタリウムにしました。中を黒に塗装して夜空を作り上げ、そこに星座と同じ位置に1等星
1. 農業と緑化では自動潅水の考え方が違う
農業と緑化では自動潅水の考え方が全く違います。なぜなら農業は生産を主として緑化は維持が目的なので、ただ水をかけるということに関して全く意味合いが違います。
もっと細かく言えば農業はいかにコストパフォーマンスが高く作業のオペレーションの中に無駄なく組み込んでくれているかになりますが、緑化では製品自体が緑化に溶け込んで見えなくなおかつ管理する人が触らなくても自動に永遠に壊れないでいてくれるかという考
noteを活用してみた
弊社の自動潅水という業務内容を説明するのが難しい。そこで簡単に説明してみます。
1.水やりの会社です。
2.植物にこだわりませんが、どちらかというと植物(農業/緑化/園芸)の為の散水が多い仕事です。
3. 施設園芸と呼ばれるビニールハウスや温室などの中で散水をする仕事が一般的でした。今は栽培コントロールするための点滴潅水と呼ばれるものにシフトしてきました。これが仕事の中で多く占めます。
4