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noteを活用してみた

弊社の自動潅水という業務内容を説明するのが難しい。そこで簡単に説明してみます。

1.水やりの会社です。

2.植物にこだわりませんが、どちらかというと植物(農業/緑化/園芸)の為の散水が多い仕事です。

3. 施設園芸と呼ばれるビニールハウスや温室などの中で散水をする仕事が一般的でした。今は栽培コントロールするための点滴潅水と呼ばれるものにシフトしてきました。これが仕事の中で多く占めます。

4. ブルーベリー園、オリーブ園、みかん園、茶園など露地と呼ばれる栽培地に自動潅水を設置することが増えてきました。これは四季折々の中で古い伝統のような雨頼み式な栽培が主でありましたが、現代農業は計画的に潅水をして収穫量をアップしたり品質向上をしたりすることをしなければ売り上げが増にならないと考え始めたので自動潅水の導入が増えてきました。

5.病院、学校、オフィスビルや商業施設などに植栽と呼ばれる緑が植えてある場所で自動潅水が活躍しています。植栽の中に這わせてあるので見えないけどあちこち導入されているのです。
特に屋上緑化、壁面緑化と呼ばれるものには必須になっています。
この緑化散水が仕事の中で占める割合が増えています。

6.芝生(ゴルフ場/グランド)などに潅水は必要不可欠です。たまにテレビを見てると流れてくるスプリンクラーでグランドなど散水していることがあります。それが自動潅水なんです。こういった仕事は大規模な散水工事になります。

以上のようなものが主な業務にかかわることですが、特殊な分野ですので配管の会社とはまた違うものになります。
もちろん提案設計・施工・メンテナンス、コンサルタント等が業務内容になります。
その他にそれらの資材の販売等もしております。










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