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「やりたいことをやる」は焦りを減らす

まず自分の話を前提として書くと、会社員から休職を経て現在無職である。学校にも通っていなければ、アルバイトもしていない。最近はというと、公務員試験の勉強をしたり転職活動をしてみたり、という感じの日々を過ごしている。

そのような中で自分の時間割を作る、とか日課を作る、というのがよいという情報を、私が注目している人物3人から得た。3人とは多いと思う。しかも、みな別の分野の人だから驚いた。

そして、とりあえず毎日noteを朝~午前中に書くことにした。昨日は早起きに失敗してその後予定があったため夜の更新となったが、それ以外は朝、PCを開いてnoteを投稿している。朝から病院に行かねばならなかった日は、病院の待合室でスマホから投稿した。

これは「まだ時間割を作る」というところまで行っていないけど、文章を書きたくなったし、「書こう」と思って書くと本来やるべきことをやっていない罪悪感に駆られたり、毎日のペースが崩されたりして嫌だったから、それなら毎朝書くと決めてしまえと思ったからだ。
時間割は今日応募書類など諸々が終わったら今日、もしくは明日は土曜日だからそのあたりで急がず作成したいと思っている。無職でも曜日感覚がなくなって毎日活動していると、今の日付もわからなくなるし疲れるから、ある程度の土日休み感覚は必要だ。

そうして毎日noteを書いているのだが、「何かをしなくちゃ」という焦りに駆られることが減った気がする。勉強や書類作成といったことから逃げる時、大体スマホでネットサーフィンをするかスマホでゲームや漫画を読むか、という勿体ないうえに罪悪感を抱く時間の使い方をしていた。
この毎日書いているnoteが無駄かどうか、と考えると、無駄と思う人もいるかもしれないけれど、何かしらの思考をしてアウトプットをする、そして文章を書くという練習にはなっている。仮に毎日続けて1年経ったら何らかの変化があるだろう。なかったとしても、自信にはつながるだろう。

私にとって文章を書くことは好きなことであり、負担にならない(「良い文章」かはスルーしてください)。小学生2~3年頃には、帰宅して自室で自分でお話を作ってノートに書いていたくらい、文章を書くことは慣れ親しんだものであり、苦にならない。まあ、物語を完結させることは少なかったが、こういうお話を読みたいなというシーンを考えて自分で作って満足していた。

だから、好きなことを日課にするって楽しいことだなと感じている。
最初のnote(ピン止めしてある自己紹介)でも書いたように、仕事で取材をして執筆していた時とは違って、クオリティも求めず自分の思うままに書くことがしたいと思って立ち上げたnoteなので、やっと正しい使い方ができるようになったのかなとまで思う。

今日は東京は大雨です。梅雨入りはまだ発表されていません。
もうすぐ桜桃忌だな、と雨を見て思い出しました。

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