【10/19(水)スタート!】活動40周年記念 吉井宏個展「立体キャラEXPO」を100倍楽しむnote
久しぶりのnoteです。
こんにちは刺しゅう作家の大図まことです。久しぶりのnote更新となります。皆さんお元気でしたか?
私の方はというと刺しゅう作家としての活動とは別に運営しているギャラリーの仕事に最近は精を出しています。スタッフが少なくなった関係で毎日店頭に立って接客をしたり作家さんとの打ち合わせに忙しくしていますよ。
実を言うとこれまでスタッフに任せっきりで裏で何かあったらサポートする立ち位置だったのですが自分が表立ってギャラリーの運営を担当することになってからというもの忙しくなることはわかっていたのですがそれ以上に毎日が楽しくて仕方ありません。
これまでインスタライブを使っての展示作家さんとのギャラリートークを行ったことはありましたが初めて個展開催前にインタビューしたので今日はそれを書きたいと思います。少し長いですが是非読んでいただけると嬉しいです。
個展開催のきっかけ
さて私が運営する東京・蔵前にあるTOKYO PiXEL. shop & galleryで2022年10月19日より活動40周年記念 吉井宏個展「立体キャラEXPO」が開催されることになりました。
え、活動40周年??なになにどういうこと!?トーキョーピクセルっていつも若手イラストレーターの展示を開催しているギャラリーじゃないの??と思った方ご安心ください。一番びっくりしたのはギャラリーオーナーの私です。
ある日twitterのタイムラインに流れてきた吉井さんの作品を見てパッと頭の中にトーキョーピクセルで展示をしている風景が浮かびました。白い壁に吉井さんのキャラクターイラストが額に入ってバーッと綺麗に整理整頓されて展示されている風景を。
吉井さんの作品だけを見てご本人のことをろくにリサーチもせずにコンタクトを取ったのが今回の事の始まりです。その時はまさか吉井宏さんが活動40周年になる大ベテランのイラストレーターだったとは露知らず・・・。吉井さん、その節は大変失礼しました!
吉井宏さんとは?
もしあなたが私と同じく「吉井宏」という名前を知らなかったとしてもこのキャラクター達を見たことはきっとあると思います。
見た事ありますよね!
今年大きなニュースになったバンダイが製作費1億円以上をかけて作ったというガシャポンの景品キャラクターデザインもなんと吉井宏さんです。かわいい!
ちなみにバンダイ本社のすぐ近くにトーキョーピクセルはあります。
他にも干支をモチーフにしたスワロフスキーのデザインやパリのプランタン百貨店150周年記念のマスコットデザインなども!吉井宏さんは世界的に活躍する日本を代表するイラストレーターのお一人なんです。
吉井さんのHPを見ればきっとどこかで見たことがあるかわいいキャラクター達をもっと沢山見ることが出来ますよ。
ここで改めて吉井宏さんのオフィシャルプロフィールをご紹介!
イラストレーター、マスコット/キャラクターデザイナー、アーティスト。広告や出版向けのイラスト、企業向けマスコットやアニメーションのキャラクターデザインの他、多数のオリジナルキャラクター(TDWシリーズ)を制作。それらを元に、アートトイやFRP彫刻など立体作品にも取り組む。代表作にNTTドコモ「ひつじのしつじくん」、ショップジャパン「WOWくん」、スワロフスキー「HOOT, THE OWL」シリーズなど。2022年にはバンダイ「ガシャポン45周年マシン ガシャポンオデッセイ」のキャラクター「MATERIALS of the Earth」をデザイン。
■ウェブサイト、SNS等
http://www.yoshii.com
https://twitter.com/hiroshiyoshii
https://www.instagram.com/hiroshiyoshii/
私の勝手な妄想と無知によりとんでもない大ベテランの作家さんの個展を自分のギャラリーで開催することになったのでした。
吉井宏さんのアトリエへ潜入取材してきました!
ここまで読んでもわからないことがあると思います。そう、吉井さんほどの大ベテランがなぜ東京の外れにあるとても小さなギャラリーでの展示打診を引き受けてくれたのかです。
暑さがまだ残る9月下旬、私は無理を言って吉井さんのアトリエへ行きインタビューという名目でその真相を探ることにしたのでした。
トントンお邪魔します!(緊張・・・)
入った瞬間、わーーーーーーーーー!かわいいいいいいい!
わーーーーーーーーー!わーーーーーーーーー!
んぎゃー!!!!かわいいー-----------!
アトリエへ入った瞬間飛び込んでくる吉井さんが作り出したキャラクター達に緊張していたのをすっかり忘れて「かわいい!」を連発してしまった私。吉井さんはその姿を見て笑ってくれました。やさしい~。
写真を見てもしかしてと感づいた方もいらっしゃるかもしれませんが今回の展示は3DCGイラストの展示では無くなんと1点物の立体作品の展示なんですよ!!!!!
吉井さんの方でも誤解されないようにとDM冒頭にしっかり記載していただいております。
インタビュースタート
大図 吉井さん本日はお忙しい所お時間を作って頂いてありがとうございます。今日は吉井さんの作品の魅力は見た人であれば誰でもすぐに分かると思うのでその裏側にある吉井さんご本人の魅力を探るべく深掘りインタビューさせていただきたいと思っています。よろしくお願いします。
吉井 こちらこそどうぞよろしくお願いします。何でも聞いてください。
大図 今回の個展は23年ぶりで活動40周年ということでおめでとうございます!いきなりですがトーキョーピクセルで良かったんですか?
一同 笑
吉井 トーキョーピクセルさんの事はたまにネットで見て知っていたんですよ。若手の面白い作家さんの展示が多いですよね。実際お話をさせてもらい、その後ギャラリーを見せてもらってご一緒させてもらおうかなと。
実は、数年前、僕的に大がかりな展示のお誘いがあって、それで本格的に制作を始めたのですが、事情で立ち消えになりました。しかし、勢いづいた制作ペースのままノリノリで作り続けてしまい、溜まった作品をどうにかしなきゃと思ってたところでした。なので声を掛けてもらったタイミングも良かったんです。
大図 そうだったんですね。とても身が引き締まる思いです。
私は吉井さんのイラストがTwitterのタイムラインに流れてきてすぐにお声掛けさせてもらったのですが、実は大変失礼なのですがその時吉井さんが大ベテランの作家さんだとは知らずに・・・。
吉井 大ベテランではないですよ。笑
大図 zoomでのはじめての打合せの時にあれ、なんか想像と違うぞと。
顔には出さなかったと思うのですが、かなり自分より年上の作家さんだぞと焦っていました。
吉井 気づかなかったな。笑
大図 その時の打合せで初めて立体作品を沢山作られているという事を知り今回はそちらを展示販売してもらう事になったんですよね。立体作品に関してはあとで詳しくお話を聞かせてもらいたいと思います。
イラストレーターになるまで
大図 そもそも活動をはじめたきっかけなど幼少期から遡ってお聞かせいただいてもいいですか?
吉井 子供の頃から絵を描いたり粘土をいじったり、もうちょっと大きくなるとプラモや模型飛行機など、いつも工作してましたよ。絵は周りの友達や先生に褒められたりしてその気になってました。中学校の後半にはマンガを描き始めました。当時のSFブームの影響もあってイラストやビジュアルに夢中になり、高校生の頃には現実的な将来の仕事としてイラストやデザインを意識しはじめました。
大図 そうなんですね。子供の頃から得意だったんですね。
吉井 高校卒業後デザインの専門学校へ入りました。その後名古屋のデザイン事務所で広告のグラフィックデザインやイラストの仕事を行い1990年の夏、27歳の時にフリーになって上京しました。
大図 東京に出てきたのは仕事が沢山あったからですか?
吉井 出版関係の仕事をしたかったのでやるなら当時は東京しかないって時代でしたね。でも実際にはツテがあったパッケージ関連でデザインしたりイラストを描いてましたね。バブルは終わりかけでしたが割と収入がよく、1992年にはMacを導入したり、結婚もその頃しましたね。出版イラストの仕事は1994年頃から忙しくなりました。
大図 当時のMacやソフトはとても高かったのではないですか?
吉井 最低限揃えて、当時のちょっと高い国産車くらいの総額。それを5年リース。めちゃくちゃ大変でした。
大図 そんな時代だったんですね。びっくりです!
日課 The Daily Work
大図 ところで今回展示販売される立体作品やSNSで日々更新されている「TDW」などは仕事として依頼を受けて作っているわけではないんですよね?
吉井 そうですね。仕事として作っている訳ではないけどTDWや立体作品を作ってSNSやブログで発表していくことで仕事に繋がることもとても多いんですよ。
大図 今日の時点でTDW_3574ってなってますけど、3574作品目ということですか?とてつもない数じゃないですか!?
吉井 ラフはね、何万個とあかあるんですよ。
一同 笑
大図 はじめは2Dのイラストの仕事が多かったと思うのですが3Dに入ったのはいつのタイミングなんですか?
吉井 仕事としてはじめたのはたぶん2005年か6年頃かな。趣味ではいろいろいじってたんだけどね。
大図 現在SNSで更新されているものは2Dと3Dがあるじゃないですか?
吉井 あ、これは今年のテーマが「3Dで作ったものを2Dでも描く」なんですよ。ちなみに、去年のテーマは「モフモフ」、一昨年のテーマは「人物キャラを増やす」。2Dは15年くらい描いてなかったけど、キャラ仕事でも2Dの需要が大きいことを最近ひしひしと感じてるので、意識的に描いています。
大図 そうだったんですね。実際にTDWの作品を作るときの手順を教えてもらっていいですか?いきなりペンタブで描き始めるんですか?
吉井 いや鉛筆です。
大図 え、そこはアナログなんですね。意外です。
吉井 鉛筆で書いたものをパソコンに取り込んでブラッシュアップしていきます。最初のスケッチに鉛筆を使うのは、iPadなど含めて何十年も試行錯誤した結果です。
完成したスケッチに色をつけておき、気に入ったものを選んで3DCGソフトで作ります。仮に仕上げたものをプリントして壁に貼ってしばらく眺め、気になる部分をチェック。修正してまた壁に貼って眺める。それを何度か繰り返して、完成。という感じです。
大図 作品を作るにあたってテーマとか初めに考えるんですか?
吉井 さっき言ったみたいな大きなくくりの年間テーマはありますけど、個別には特にテーマを決めてどうこうっていうのは少ないかな。ウェブとか見てて面白いな、何かがひらめいたからこれはいけそうってもちろん思いますけど仕事ではないので自由にやっています。
大図 あ、そうですよね。仕事ではないですもんね。
吉井 仕事だったら何万個もラフは描けないな。笑
大図 でもあらためて20年以上も続けているって本当にすごいですね。
吉井 言われて見るとそうですね。笑
作風のルーツを知る
大図 吉井さんの作品を始めて見た時、外国の方の作品かなって思ったんですけど。
吉井 確かによく日本人ぽくない感じとは言われます。原因は自分でも分かっていてぼくら世代が子供の頃見ていたものを僕は見ていないんですよ。
大図 テレビ禁止だったんですか?
吉井 はい。なので同世代の人がよく知ってるようなアニメとか、漫画とかは全然知らないんです。それで自分が知らなくても友達に対抗できるものは何かっていう感じで子供の頃から常に考えていたと思うんです。だから自分の作風のルーツは多分普通の日本人が持ってるものを持ってないということです。
大図 そうだったんですね。
吉井さんの作られるキャラクターってフォルムや色合いもそうですけど。世界観含めて全て可愛いのですが、可愛いもの好きなんですか?
吉井 ありがとうございます。笑
怖いものとか気持ち悪いものは作りたくないんですよ。気味が悪いものを作ってしまって嫌な感じがしてたら、本当に不吉な事が起こったということが昔あって・・・。
大図 え・・・。
吉井 もうそれからは本当にそういうものを避けて作ってます。でもたまにそういうものが出来そうになると捨てます。笑
大図 捨てましょう!そういうものはすぐ捨てましょう!笑
クライアントワークと作家活動について
大図 ちょっと聞きにくい話になっちゃうかもしれないんですけど、吉井さんは企業から依頼されて制作するクライアントワークとTDW含めた個人の作家活動があると思います。TDWがクライアントワークに繋がるっていうことは先ほどお聞きしましたが、クライアントワークが空く事は無いんですか?
吉井 いや、コロナ禍が始まってからはけっこう空いてますよ。
大図 え。ではその時はひたすら作家活動として色々新しい物を作り出して発表していくっていうことを続けているんですか?
吉井 うん、まぁ基本的にはそういうことです。だから作家活動っていうか集中して作品を作っている時に新しい仕事の連絡が来たりすると・・・。
大図 今ノッテいる所なのにって?笑
吉井 あんまり変に書かないでね。笑
長く創作活動を続けて行く秘訣??
大図 吉井さんは40年以上第一線で活動されていらっしゃるのですが何か秘訣はあるんですか?
吉井 秘訣、う〜ん。「競争がまだ少ない分野で先行して活動して目立つぞ!」は、ずっとやってたけど、今はそれほど意識してないかな。あともちろん、楽しく仕事できるようにいろいろ調整すること、かな。
若い頃に言われてたのは、もうせいぜい30代くらいが限界で40になったら誰も君のイラストを使わないよっていう風に言われてました。だからその頃になったら、きっと別のこと考えたりとかしなくちゃいけないんだろうなって思ってたんです。自分を含め一緒にやってきた知り合いとかも次々に脱落していったりするんだろうなとか思ってましたけど・・・。
やめた人いないですよ。
大図 え、そうなんですか!?
吉井 別にみんながみんな有名人やお金持ちになったわけではないけど僕の周りはみんな創作活動を続けていますよ。だからこの先も結構大丈夫なんじゃないかと思っていますけどね。
大図 自分も創作活動をしているのでとても良いお話を聞けたと思って今感動しています。
吉井 笑
大図 この質問に付随するので聞きたいのですが作品を作るときはアイデアが湧き出てくるもんなんですか?
吉井 湧き出はしないな。結構苦労して苦労して出すんです。捻りだすっていうのもあれですけど、色々描きまくる。ここ使えそう、あっちが使えるかもとかアイデアを混ぜたり。そんな簡単なことではないんですよ。白い紙を目の前にするとすらすら描けるとかでは全くないです。
僕は絵があんまりそんな得意じゃないんですよ。昔2Dでやってた時は絵がうまいってことにされてましたけど、それはうまいって見えるようなところまで無理やり引き上げてるのでそういう評価になるかもしれないと、 めちゃくちゃ苦労して描いてました。だから、描かなくてすむ3DCGが魅力的に見えた。やってみると2Dの100倍大変だったですけどね。笑
大図 そうだったんですね。かわいいかわいいとだけ言っていた自分が少し恥ずかしくなりました。
吉井 見る人はそれでいいんですよ。笑
作品を個展で販売することについて
大図 ところでこの立体作品の保管はどうしているんですか?
吉井 大きなものはトランクルーム、中くらいの作品はこの部屋に飾っています。他に物置部屋にもっと小さいフィギュア作品がたくさんしまってあります。
大図 どんどん増えていくじゃないですか?
吉井 いや、もうほんとにどうしようかなって。笑
大図 今回は大小合わせて40点ほどの立体作品を展示販売してもらうということになっていると思うのですが実際は100点以上立体作品があるんですよね。でも大丈夫なんですか?
吉井 どういうことですか?
大図 ご自身で時間を掛けて作り上げた(生み出した)キャラクターですし、この部屋にずっとあったわけじゃないですか?無くなってしまうのは寂しくないのかなと思いまして。
吉井 いや、だってあの変だけど、売れてくれないと場所もだし次が作れない。
一同 笑
吉井 もちろん作り出した立体作品に親しみはありますけど、データはあるのでもう一度作ろうと思えば作れますしね。でも全く同じものは作ろうとは思ってないんです。
大図 それはどういうことですか?
吉井 サイズを1cm変えて作るとかね。笑 いや、マジです。色違いバージョンって方法もあるけど、サイズ違いは3Dプリンタを使った作品だからできる方法の一つと思ってます。
大図 すごいアイデア!全く同じものとしては作らないんですね。
量産ソフビについて
大図 今回の展示を記念してアルチザンデザインスタジオさんと一緒にソフビも作りましたよね。普段ご自身の手で一点物の作品として作られているわけですが量産品を作ってみての感想はいかがですか?
吉井 まだサンプルの段階なのであれですが、作品の普及版みたいな感じで色んな人の手に取ってもらえたら嬉しいなと思っています。
大図 サイズ感は少し大きいのかなって思ったのですが理由はあるんですか?
吉井 以前、海外エージェントの話で「本棚に入るサイズの立体作品をほしがってるクライアントがいる」というのがあり、そりゃいいなと思って基準にしてます。本棚に入れるとちょうどいいサイズ感に。
大図 なるほど!たしかにしっくりきますね。
最後に吉井宏さんからのメッセージ
大図 最後になりますが今回の個展に対する意気込みをお聞かせいただいてもよろしいですか?
吉井 もうとてもワクワクしてます。この沢山作った立体作品を一堂に並べて展示するっていうのはこれまで考えてなかったんですよ。すごく嬉しい。うん、嬉しいです。
あのー、本当言うとね。僕は見せたくてたまらなかったんですよ。
23年ぶりだけど、個展ってやるの大変じゃないですか?
その記憶があって、実際準備していてやっぱり思ってたのは当たってたんだなと思いますけど。やっぱ大変なんです。だからそういうことをやらざるを得ない状況にしてくれたのはとても感謝してますよ。
大図 ご一緒出来ることになってとても嬉しいです!
吉井 やっと、ややこしい準備をこう一応やり遂げてあとは展示の設営日を待つだけという所まできて、僕としてはもうめちゃくちゃワクワクしてるし、嬉しいし楽しみにしています。
大図 この作品がギャラリーに並ぶって想像するだけでも、私もワクワクします!
吉井 僕、自分で言うのも変だけど、一応は世界最高クオリティのもの作っている自信があります。全部オリジナルデザインで自分で仕上げまでやってますしね。こんなツルツルにまで塗っていくんですよ。
こんな立体作品を作ってる人は相当めずらしいはず、と思ってる。だからいろんな方に直接見てもらいたいと思っています。
インタビューを終えて
今回の個展は誰に頼まれたわけでも無くただ作りたいものがあるから作ってきたという立体作品の展示です。歴代の制作ツールやソフトの話をする吉井さんの姿はまるで少年のようでした。話が全然止まらない。笑(私が無知すぎて今回の記事では端折ってしまいました。すみません!会場で吉井さんに直接聞いてください。)
そんな吉井さんの口からぽっと出た言葉がジャンルは違えど同じクリエイターとして、ギャラリーを運営するものとして私の心にとても響きました。
「本当は作品を見せたくて仕方なかった」
吉井宏は今日も新しいキャラクターを作り続ける。
The Daily Workを始めよう。
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