⊿853評論雑記⊿

大園桃子さんと一ノ瀬美空さんと乃木坂46とお笑い番組が好きです。投稿は私見です。

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最近の記事

乃木坂46とエース

乃木坂46のエース 齋藤飛鳥が卒業した…らしい 卒コンをしていないので まだあまり実感はない 私は初期からこのグループを応援できているわけではないが、私が追い始めた頃、このグループのエースは白石麻衣だった。その後西野白石Wエース時代が長く続き、西野、白石の卒業を経て、乃木坂46のエースは1期生最年少の齋藤飛鳥が務めてきた。 次のエースは誰になるのか…乃木坂46史上初めて、ネクストバッターズサークルに誰もいない状態でのエース卒業を迎えた。 いや…「誰もいない」という書き方

    • 一ノ瀬美空~乃木坂バラエティー班の希望~

      今回は乃木坂バラエティー班の希望 一ノ瀬美空のバラエティー力について 評論厨していきたいと思います ※私は一ノ瀬美空ちゃん推しのため かなり贔屓目で見ています 客観的な評論はできていないと思います 一ノ瀬美空の強み ①仕掛ける姿勢 個人的に一番素晴らしいと思っている点。スタ誕での一番可愛い人を聞かれて、メンバーに自身を指差すよう仕向けたシーンなど、自身のあざといキャラを使っていじられにいける。また、レコメンやらじらーなどではMCの芸人をいじりにいくなどの積極性もある。う

      • 乃木坂46クイズ王決定戦「乃木坂のこと、知ってる?」大会記録集

        2022年 8月30日 乃木坂46の神宮公演が行われたその日 乃木坂46に関する問題だけで行われる 本格的なクイズ大会を主催しました。 乃木坂46愛に溢れた20名の参加者が集まり 大会は大盛況に終わりました そして!!激闘を詰め込んだ大会記録集を作成しました!!! こちらのnoteでも有料記事として出させて頂きます。 (下記の有料ページ内にて記録集のPDFをダウンロード頂けます) 問題例(記録集1問目~11問目) 約250問の問題が収録されていますので、乃木オタ仲

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        • 大園桃子 Season2

          大園桃子という素敵な物語が完結してから1年。彼女の記事は書かないと決めていましたが…そんなこと言ってられない激動の1年になりました。 こちらの想定よりも早く、そして活発に、大園桃子Season2は動き出しました。 乃木坂46卒業後は表舞台から姿を消す、それが大方の予想だったと思います。僕もそこは同じ認識でした。だからこそアイドル大園桃子の物語は美しいフィナーレを迎えたと思っています。 Season1を綺麗に終わらせた上で続編を発表。なんと素晴らしいことでしょうか。映画と

        乃木坂46とエース

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        • 一ノ瀬美空評論
          3本
        • 乃木坂46メンバー評論
          8本
        • 乃木坂評論
          13本
        • 大園桃子評論
          27本
        • 桃子とメンバー
          5本
        • 坂道4番組評論
          0本

        記事

          5期生バラエティーポテンシャル

          お笑いオタクであり乃木坂オタクでもある私が5期生ちゃんのバラエティー適性を評論厨モード全開で語ります。彼女達の魅力はパフォーマンスだけじゃない。 全体 不思議ちゃん系からしっかり系、クレバー系までバランス良く揃っている印象。ムードメーカー一ノ瀬の影響か必殺技所持者が多いのは大きな特徴。メイキング等では無茶ブリの流れをよく見るが、振る側と振られる側が固定されておらず、全員がどっち側にもなれる稀有な集団。仲良しペアのような固定もあまりなく、期としての一体感はかなり強そう。 五

          5期生バラエティーポテンシャル

          5期生雑感定点観測~加入3ヶ月~

          5期生加入から約3ヶ月。何となくメンバーの雰囲気も見えつつある時点で、彼女達の印象をまとめてみたいと思う。現時点で何かを発信したいというよりも…数年後に読み返した時に面白そうなので。定点観測として、シリーズ化できたらいいな。 ・5期生全体 最強即戦力世代と騒がれていたのが一変、例の騒動により悪評ばかりが聞こえてくる期間に突入したが、第2回お見立て会での11人での舞台を経て風向きが変わりつつある時期。スター誕生の開始などメディア露出も増え出しており、ここから新しい魅力が見つか

          5期生雑感定点観測~加入3ヶ月~

          ぶりっ子超新星「一ノ瀬美空」

          世は空前の大あざといブーム しかし…それにより「ぶりっ子」が消えつつある。あざといの中にぶりっ子が内包されてしまったのだ。 「ぶりっ子アイドル」大好きオタクの私からすると、それは非常にまずい。ぶりっ子アイドルはあざとい系とは全然ちげえんだよ! 自らを可愛いと自惚れ、とても現実世界ではお目にかかれない必殺技とかいうポーズを振り回す。真っ正面から可愛いと向き合いながらも周りからいじられる。それが、ぶりっ子アイドルである。 「あざとい」の本来の意味であるずる賢さとはむしろ真逆

          ぶりっ子超新星「一ノ瀬美空」

          一ノ瀬美空との馴れ初め~新しい推しができました~

          2022年2月23日 私に新しい推しメンができました。 乃木坂46 5期生 一ノ瀬美空さん なぜ私が彼女を推そうと決めたのか、記憶が鮮明なうちに残しておこうと思い、久しぶりに筆を取りました。 「可愛いから推す」アイドルオタクってのはそんなシンプルじゃないんです。恋愛?ドキュメンタリー?それともコメディ?下手すりゃホラー…どのジャンルなのかも分からないオタクとアイドルの馴れ初め物語。 ・推しメンのいない日々 少し、思い出のアルバムを開こうと思います。中学生になりお笑い

          一ノ瀬美空との馴れ初め~新しい推しができました~

          乃木坂オタクによる 「M1グランプリ2021」ファイナリスト紹介

          今年もM1の季節がやってきました。ラグビーの季語は冬らしいので、「漫才」の季語も冬でいいんじゃないでしょうか? このnoteをフォローしてくださっている方はご存知ないかもしれませんが、私お笑い大好きなんです。お笑いファンにとってのビッグイベントであるM1の決勝戦が12月19日に開催されますので、その魅力を乃木坂ファンの皆様にも共有できたらなと思い…久しぶりに筆を取りました。(推しが卒業しましたが…まだ乃木坂オタクはやっておりますのでご安心ください) 超簡単にファイナリスト

          乃木坂オタクによる 「M1グランプリ2021」ファイナリスト紹介

          「大園桃子」という素敵な物語

          アイドルは物語です。夢を叶える少女達のサクセスストーリーはいつの時代も多くのファンを魅了してきました。 しかし、大園桃子の物語は違いました。 芸能界に成功を求めていない異端児アイドル このたび完結した彼女の物語は サクセスストーリーではなく… まさかの「ラブストーリー」だったのです。 知らない人はいないと思いますが 大園桃子は天才アイドルでした。 容姿、声、性格…彼女は人から可愛がられる 要素だけで構成されているメチャクチャ可愛い女の子です。特に、彼女の笑顔の破壊力はと

          「大園桃子」という素敵な物語

          思い出ファーストという奇跡

          乃木坂46に「思い出ファースト」という曲があります。2017年5月に発売された3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』に収録された、3期生による楽曲です。 乃木坂46の歴史で見れば、そこまで重要な楽曲ではないでしょう。何曲もある3期生曲の1つでしかないし、センターを務めた大園桃子の代表曲というわけでもありません。 それでも「3期生」にとっては特別で、本当に大切で大事な曲です。彼女達のLINEグループの名前が「思い出ファースト」であることからもそれは間違いないでしょう。

          思い出ファーストという奇跡

          笑えよ 桃子推し

          私のたった一人の推しメン、大園桃子さんが 乃木坂46からの卒業を発表しました。 他の方と比べれば私は驚いていなかったかもしれません。発表の数週間前、彼女の全国ツアー参加未定というアナウンスがされた日から、大きな仕事であってくれと願いながらも、卒業という可能性を否定できず…いつ卒業発表されても良い覚悟だけはしてありました。 思い返せば、桃子が卒業しちゃうのではないかと思ったのはこれが初めてではありません。2年前、桃子推しにとっては地獄の夏。私は毎日おびえていました、大園桃子

          笑えよ 桃子推し

          大園桃子「変わらないもの」

          ご無沙汰しています。新生活が始まってしまいnoteの更新ができていませんでした。書きたいネタはたくさんあっても筆を取る気力が湧いてこないのです。そんな中でもフォローやスキ、まさかのサポートまでしていただき、なんだか申し訳なさすら感じております。 そんな疲労困憊の中でも、どうしても書きたいネタができました。いや、書かなければいけないのではないかという使命感すら生まれてきました。 乃木坂46時間TV電視台 「大園桃子の歌ってみた」 46時間TVの電視台企画タイトルは前日の時

          大園桃子「変わらないもの」

          大園桃子論~②筒井あやめの目線から~

          メンバーが大園桃子をどう評しているのかを、各媒体での発言からまとめ、僕なりに考えていきます。 「筒井あやめ」 最年少、中学生ながら選抜に抜擢された次世代エース候補。完成されたルックス、貫禄すらある舞台パフォーマンス、落ち着きとあどけなさの絶妙なバランス。運営、ファン、先輩メンバー、誰もが期待を寄せる乃木坂のホープ。まさに希望。 そして…「大園桃子」推し しっかりものの後輩、5つ年下、「推し」、そんな関係性から大園桃子をどう見ているのだろうか。 まず、あやめちゃんが

          大園桃子論~②筒井あやめの目線から~

          大園桃子論~久保史緒里の目線から~

          大園桃子について、少し違う視点から…。 メンバーが大園桃子をどう評しているのかを各媒体での発言からまとめ、僕なりに考えるってことをしてみようと思う。 1人目にふさわしいメンバー 「久保史緒里」 重度の乃木坂オタクであり、桃子の同期。 そして…大園桃子に人生を変えられた人。 この2人を推していない人からすると、関係性がピンと来ない人も多いかもしれない。実際、プライベートで遊ぶような超絶仲良しペアって感じではないが、この二人の関係性は深い。特に、久保史緒里の愛が深い。メチ

          大園桃子論~久保史緒里の目線から~

          過激になっていく写真集への懸念

          乃木坂46の写真集がドンドン過激になっている。先行カットが公開されれば、「乃木坂らしさはどこへ?」「清楚な乃木坂はもういない」と、その過激さに批判が集まることも珍しくない。  なぜ、過激になっているのか。 おそらく…「その方が売れるから」だろう。 乃木坂の清楚さを大事にしている層は「過激過ぎる!」と批判するものの「過激だから買わない!」という思考回路になる人はほとんどいないと思われる。推しの写真集が過激ショット連発になってしまうことに嫌悪感を示したり、批判をしたりしても、

          過激になっていく写真集への懸念