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冨田裕子(おーつー)
2024年4月4日 22:55
「ママといく!」今朝、娘を学童に連れて行こうとしたら、息子に言われた。そういえば、今週は娘を優先していて、息子は夫に託していた。最近の息子は登園前に気が済むまでストライダーに乗るようで、夫が疲れた様子でいたのを思い出した。娘はパパでもいいと言ってくれたので、2人を見送ってから息子と家を出る。家の前の信号を渡ると、左に曲がるところを直進する息子。そんなことを考えながら、息子の後を
2024年4月11日 22:51
今日は幼稚園の始業式。息子には何度も、と伝えていたが、もしかしたらプレッシャーに感じていたのだろうか。今日が始業式だと知ったら、大荒れ。途中、裸足のままベランダへ出ていってしまった。話しかけると余計にヒートアップするので、落ち着くまで遠くで見守っていた。すると、切り替えられた息子はと、話しかけてきた。自分で切り替えられたようだ。最近は、コントロールの術を少しずつ身につけて
2024年4月24日 21:53
毎日、幼稚園の送迎に1時間以上かかっていることに、だいぶ疲れていた。とくに頭痛に見舞われている日は、注意力も散漫になっている中で、息子を追いかけるのは困難であることを思い知った。心に余白があれば、見守っていられる。けれど、私はそこまで人間として成熟していない。時に苦々しく見つめてしまう自分が嫌だった。昨日から東京は雨。昨日と今日の2日間は夫が出張で遅いため、朝も晩も私が迎えに
2024年4月30日 23:26
「あー!ダイハツのハイゼットだ!」幼稚園からの帰り道、息子は知ってる車種を遠目でも見分ける。私にはさっぱり分からないけれど、息子は細かい違いを区別する力に長けているのだ。その他にもと、義弟の車種まですぐに判別する。さらに、標識にもハマっていた。息子は目に入るすべての標識を言い当てる。今まで私は標識を認識していなかったのに、息子が言うもんだから、急に目に飛び込むようになる。