人の心を読む方法
梅雨特有の雨が静かな部屋に音を響かせる。
なんていう始まり方の小説を書きたい気持ちになった及川です。
今日は人の心を知るって事について書きたいと思います。
正直この辺りのテーマは中々に難しく、僕自身正解はわかりません。
ただ今回は僕の主観でお話しします
人の心って不思議なもので、良い悪いが判断できないんですよね。表裏一体みたいな感じで。
法律を犯す事はNGって言うのはわかりますよね、
それはいう必要のないくらい当たり前の事なんだけれども、人の心を傷つけるのもNGなのかって所はどうでしょうか。
そもそも傷つくっていうのは相手もしくは自分が嫌な気持ちになるって事だと思うんだけど、それがあったからこそ良い状況になるってこともある。
プラスがマイナスになったりマイナスがプラスになったりもう心なんてものは忙しいんだよね。
スティーブ・ジョブズが石を壺か何かに入れて特殊な液を混ぜてその壺を機械でグルグル回して出てきた角の取れた磨かれた丸い石を見てクリエイティブの根元を感じたように
心も人と人でぶつかり波打ち丸く綺麗なもの(信頼関係)が出来上がるっていう人もいれば、
そもそも傷つくなんて問題が発生している事自体が信頼関係を作れない要因だなんていう人もいるくらい
善悪がないもの。
僕の主観での話に戻りますが、結論、
自分を俯瞰して心をコントロールできたもの勝ちみたいな所あると思います。
だから、人間関係に悩むくらいなら一歩離れて発言してみちゃうとか、心の中で貯めるくらいなら距離を置くとか、もうその辺は自由なんですよね。
人の心を読むとか知るってすごく難しいから計算なんてできないものだと最近は解釈してます。
ただ一つ、
自分の判断でこうしてみようという工夫をした結果に責任を持てば思いの外心が読めたり知れたりする。
自分の心、人の心。
気になっている事があるならまずは自分から選択してみる事が大切って事で話を終わらます。
今回の話につながるかわからないけれど、
来世があるならやりたい事譲らないバリバリのヤンキーになってみたい。
こういう「やりたい」って言う信念のある奴は強い。
ではまた〜
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