ookamiインターンをすると身につく10のこと
みなさんこんにちは!ookami広報のありさんです!
最近60秒で乾く👀というマニュキアを買ったのですが、1分すら待てず結局上手に塗れないというせっかちな人です。。。(わかる方いらっしゃいますか??笑)
そんなことはさておき!!
本日は社員に溶け込みすぎているという噂のインターン生れん君へのインタビュー!
ookamiで長期インターンをしている中で身についたことについて聞いてみました。
カスタマーサクセスチームに異動した社員のしょーこさんは、れん君がインターン生だということに1ヶ月以上気付かず、業務を共にしていたそうです。
大人っぽいからという理由だけでなく、一体それはれん君がどのようなスキルを身につけてきたからなのでしょうか?
30秒でわかる!れん君プロフィール
それではお待ちかね・・・
ookamiでインターンをすると身につく10のこと
を、れん君のジョイン当初からの状況を振り返りながら発表させていただきます!
それではSTART!!
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当時はコロナ渦でオフラインでの授業もほとんどなく、ただアルバイト先の飲食店と家を往復する日々で、将来に漠然とした不安を抱えて過ごしていました。何をやりたいのかは明確には分からなかったのですが、会社に行けば将来のイメージがもう少し明確化するだろうと思い、インターンを探し始めました。
そして「スポーツ 長期インターン」で検索して見つけた会社がookamiでした。メインプロダクトのPlayer!は高校サッカーの速報などで既に知っていたため親近感があり、かつ話してみると社員さんも皆さんフランクだったためジョインすることに決めました。
1. スポーツがもっと好きになる
インターンを始めて最初の2ヶ月ほどはマーケティングチームに所属し、ookamiの基礎となるPlayer!の速報をメイン業務として行っていました。
そこで今までスポーツの中ではサッカーにしか興味がなかったのですが、様々なスポーツの速報を行っていくうちにバレーボールなど別の競技の面白さにも気づくことが出来ました。
速報をしていてファンの方々がコメント機能やSNSで反応してくれると、ユーザーの方々に試合の一瞬をきちんと届けられたなと実感出来て嬉しかったです。
応援する方々の熱量を身近に感じることで、どのスポーツにも見逃せないアツい瞬間があるんだと分かり、スポーツがもっと好きになりましたね。
2. 経験値を爆速で上げられる
Player!の速報業務を経て、元々応募していたカスタマーサクセス(以下CS)の部署に異動し、Player!の無料プランを中心に200チームほど担当させて頂いていました。
主な業務内容は導入チームの方とやり取りをして試合速報の準備をしたり、ミーティングでは更にPlayer!を上手く活用してもらうために必要なことをヒアリングするなどです。
はじめはお客様とのやり取り中に上手く言葉が出てこなかったり、詰まってしまってしまったりすることも多々ありました。しかし、はじめからインターンの僕にも裁量権を持たせてくれたからこそ、経験値を最短であげることが出来ました。
3. 課題”解決”力だけでなく”発見力”も
当時僕が担当していたチームからの問い合わせに答えていくうちに、Player!の活用方法に課題があると感じました。その課題を分析していくうちに、原因はチームの方にお渡ししているPlayer!の速報マニュアルにあると気づきました。
まだインターン生だった頃のれんたさんと一緒にマニュアルの改善を行うことで、新規のチームが使ってくれるようになったり、既存チームの速報レベルの底上げにも繋がりました。
目に見える課題だけではなく、CSだからこそお客様の声を一番に受け取り、そこから先回りした目に見えない課題までを推測する「課題発見力」がついたと思います。
4. 圧倒的に業務スピードが上がる
Player! WHITEがローンチされてからはPlayer!の無料プランのサポートを担当していた頃に比べて、さらに業務量が多くなりスピード感についていくのに最初は必死でした。
詳しくは若月さんの記事を読んでいただければと思うのですが、Player!WHITEのカスタマーサクセスの業務は大きく分けて2つのフェーズがあり、アプリをリリースするまでの準備とリリース後の対応を行っていきます。
今まで通りの仕事のやり方をしていては業務量が追いつかないため、とにかくスピードを重視して様々な工夫をしました。業務の進め方でわからないことはすぐに社員さんに確認したり、成果物は100%で提出する前に80%で提出してできる限り早くフィードバックをいただくなどです。無駄な工数を減らしていくことで徐々に業務スピードが加速していきました。
5. プロジェクト推進力がつく
Player! WHITEについてお客様から頂いたご意見や課題をもとにプロダクトをより良いものへと日々開発しています。そのためプロダクトチーム(エンジニア/デザイナー)とは頻繁にコミュニケーションを取ります。
実際に担当チームのアプリを自分の手で0からリリースまで持っていくため、デザインや機能の見直しなどPlayer! WHITE導入チームの方の意見をどう反映させていくかの伝え方が重要になっていきます。
相手に何をしてほしいのかを具体的にイメージし、すぐに行動してもらえるかを考えて先回りしたコミュニケーションを心がけています。それによってスムーズにプロジェクトを進めていけるようになっていったと思います。
6. 会社の成長を共に感じられる
僕はookamiがPayer! WHITEをリリースし「会社としてもっと大きくなっていくぞ!」という頃からジョインしています。毎週の全体会議にはインターン生の僕もずっと参加してきました。
目標のために時代の流れに合わせて会社の方針が変わっていく様子や、社員さんの生の声を身近に聞けるなど、アルバイトでは感じられない会社目線の道のりやスピード感をリアルに体感できます。
僕が長期インターンをしている一番の理由はまさに会社の成長を直近で感じられることだと思っています。ookamiでは常に新しいことに挑戦し続けているので、その都度新しい仕事が出てきて飽きないですし、スピード感もフィットしています。
7. スポーツ業界の目に見えない課題に気付ける
CSとして一番近くでチームの運営に関わることで表立っては見えない課題を多く発見することが出来ました。一見チームの運営ができているようで、蓋を開けてみるとオペレーションが想像以上に大変です。
資金の流れや情報発信に関してはアナログな管理が多く、デジタルで解決できることばかりです。インターンを始める前はただ流れてくる試合情報を見て応援したり観戦するだけだったのが、今ではチームの運営や経営に関われるため、CSとしてその部分でどんどんお力添えしていきたいです。
8. 良い意味で変な人たちに出会える
インターンをすることで、もし普通に大学生活を過ごしていたら出会えなかった人たちに会うことができたのはかなり大きいですね。元スポーツ選手や大手企業、他業界出身の方など多岐にわたるバックグラウンドを持つ社員さん、業務委託の方、そして様々な志を持つ個性豊かなインターン生。
働いていなければ話す機会すらなかったと思う方々と、当たり前のように会話して質問が出来るのはかなり贅沢な環境だと思います。社員さんとの距離の近さがookamiの良いところだとインターン目線で感じています。
9. 追求し続ける精神があたりまえになる
僕が好きなookamiのバリューは「Design with care - 深く追求しよう」です。プロダクトチームはより良いプロダクトを作る。CSチームもお客様の声をもとに日々改善を行っている。セールスチームがもっと多くのチームが使ってくれるような機会を作ってくれている。それぞれが日々より良いものを追求していく環境がたまらなく楽しいです。
自分自身もインターンですが、いい意味でインターンだと思われないように日々追求しています。毎日の業務と向き合い、より良くなるための行動を選択してきました。その過程がある中で、しょうこさんに「社員だと思ってた!」と言われた時は心から嬉しかったですね。
10. 将来への自信がつく
冒頭にもお伝えした通り、ookamiに入る前は「今後自分はどうなるんだろう?何をしたらいいんだろう?」とずっと将来への漠然とした不安を抱えて過ごしていました。こうした状況を打破するために一歩踏み出し、ookamiで働いたからこそ多くの経験を積ませてもらっています。
その過程で、与えられた業務を相手が考えている2倍のスピードで対応できるようになったり、相手がストレスなくやり取りができるコミュニケーション力がつき、今からでも社会人として戦えるレベルまで大学3年生の現在でもなったという自信があります。
もちろん伸ばしたいスキルはあって、お客様であるチームがより一層成長していくために適切な答えを提示し、最短でゴールへ導くことができるようにヒアリング力は特に磨いていきたいです。そのためまだまだookamiではチャレンジできることが残っているので引き続き精進していきます!
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れん君ありがとうございました!
インタビューしてみて本当に自信に溢れている様子が印象的でした🤩
しかし、れんくんもお話してくれたようにookamiに入る前はただ漠然とした不安を抱えていました。
なんとなくある「このままでいいのかな?」というモヤモヤをそのままにせず、長期インターンにチャレンジした事が今の自信に満ち溢れた、れん君を作っているんだと思います。
ookamiでインターンをして身につくことは人それぞれです。
まずは一歩踏み出してあなただけの経験を積んでみませんか?
お気軽にメッセージいただければと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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