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こうして僕は王国をつくった#24|なぜ地元を賑々しくしたいと思ったのか#6

こんにちは、腰越王子です

note 24日目となりました!
新型コロナが中国ではピークアウトになり、一日の感染者数が減り始めているが、逆に増えているイランやイタリアってなんで増えているのかな?

イランは礼拝堂などに人がたくさん集まっていたり、建物に触れることが儀式になっていたりするので、そこから感染が広まっているとかいないとか

季節的なものでピークを過ぎているところもあるので、早く収束に向かってもらいたいとただ祈るのみです

さて・・・

このnoteで読者の方に伝えたいミッションは「地方創生のやり方」です
私がこれまでやってきた、神奈川県鎌倉市腰越の地域活動と、これから行う地方創生についてnoteに投稿していきます

▼地方創生を継続するポイント
地元のために、何かしたいと思うのは良いことです
ですが、頑張りすぎずに自分が楽しむことを大切にしています

楽しいと続けていけるし、楽しんでいると周りにも楽しさが伝播します
そうやって仲間を巻き込み、巻き込まれやっていくのを心がけています!

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今日のテーマ
「なぜ地元を賑々しくしたいと思ったのか」

前回までの様子はこちらから

前回はデメリットになりそうな部分も見方を変えると、面白いものとして見えてくるので、視座をシフトチェンジして、発信していくことが大事としました

では、腰越をどうやって表現するか!

腰越はこうして僕は王国をつくった#22でも言及しましたが・・・

この町は昔からヤンチャな人が多くて、漁師町らしくしゃべり方が荒っぽくて、人情に厚くて、下町のような昭和ノスタルジックな雰囲気が漂います

鎌倉市の中でも一番端に位置し、藤沢市との市境にあるため、経済圏は藤沢ということで、鎌倉市からも未開発の地となっていました

鎌倉人はだいたいの人がそんな気がしますが、自分が住んでいる町にとても誇りを持っていて、自分の町が最高だ!自分の町が一番だ!って思う人もかなりいると思います

それ自体は良いことなんですが、お互い一番を主張しちゃうと対立が生まれたりも・・・(笑)

私たちよりもいま50歳ぐらいの人たちはそれはそれはヤンチャな方が多かったので、ケンカも絶えなかったと聞いてますw

その中心に居たのが腰越で他校へ乗り込みにいったり、という昔からそういうイメージが強い町でした

腰越にある神社は「小動神社」「諏訪神社」で、ご祭神は「スサノオノミコト」「タケミナカタノカミ」「ヤマトタケルノミコト」と荒ぶる神、戦いの神、猛々しい性格の神ばかりなのでうなづけますね(笑)

いまではもうそんなことはないのですが、表鎌倉や由比ガ浜に住んでいる地元の人に聞くと「腰越」っていくと「あ~~~ちょっと近寄りがたいよね」みたいに言われたりします(笑)

そんな腰越をどう表現していくかというところですよね。。。

これは知恵を絞るところです、今後のブランディングにもなるのでどういうターゲットの人に来てもらいたいかにもよって表現しかたは変わると思っています

私は目の前に超人口減少社会が来ることが見えていくなかで、将来この町の経済を動かす力になってくれるのは、外国人観光客だと思っています

日本人も外国人もいまは観光客が半々ぐらいですが、日本人はどんどん減っていくので、外国人観光客で、富裕層に絞ったブランディングにしていきます

そういう人たちがどんな町を好むかのか?仮説を立てて検証する必要があります

例えばいま打ち出しているコピーとしては「海辺ノスタルジックタウン

どこか懐かしい故郷のような場所として、日本人の文化に興味がある外国人旅行客に訴求できるにしていきたいです

なんてことをことを考えて、その考えを行動に移していると、課題が見えてきて、その課題を解決するべく仲間と活動していると、まちづくりが自分事になっていきます

そうなるともう地域活動が楽しくなって、いつしかその気持ちが強くなり地元を賑々しくしていきたいと思うようになってきました(ようやくこのフェーズのゴール見えたw)

ビジネスでも同じだと思うのですが、自分が考えたことや、めちゃくちゃ共感できるようなアイディアを共有できたときって、ワクワクしませんか?

そのワクワクが思考と行動につながり、今まで考えつかなかった素晴らしいアイディアが生まれたり、意外な仲間と出会ったりします

それが楽しくできて、地域の活性化にもつながるって本当に素晴らしいことだなぁ~生涯かけて取り組むことができるライフワークを持つことができのは、幸運だったと思います

次回は、これまでやってきた活動内容について、事例毎に深堀していきたいとと思います

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