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こうして僕は王国をつくった#22|なぜ地元を賑々しくしたいと思ったのか#4

こんにちは、腰越王子です

note22日目です!
前回新型コロナウィルスに関して、もっとポジティブな言動やSNSの投稿、メディアの報道を増やしていきたいですよね~って書いたら、少しずつSNSで見かけるようになってきました

TVメディアは相変わらず本日の感染増加数とかやってますねw
ほとんど朝のニュースは観なくなりましたw

SNSでもネガティブな人はフォローを30日間停止(結構停止しているw)したので、ポジティブに前向きに頑張っている人に囲まれて過ごせています(*^_^*)
免疫力を高めるには笑顔でいることも大事みたいです!

気持ちが暗くなったり、ネガティブな雰囲気には、すごい力があるので、そういうのには関わらないのが一番良いと私は思っています

ビジネス上では敢えてそういう場に自分を置くことで、そういう人とどうやったらうまく付き合っていけるのか?という問いについて解決する方法を探ることができるので、成長のために敢えてそこに身を投じることはあります

火中の栗を拾うとか、炎上しそうな発言をして、相手の本質や体調(気持ちのバイオリズム)を感じ取ることもします

ビジネスっていうのは、人と人とで協力して行うものだと思いますので、最後はコミュニケーションであり、愛の深さで決まったりします
そのことから目を背けることはできないし、背けたところでうまくいくことはないと思っています

だから、敢えてコンフリクトを生むことを承知で投げかけてみたりするのが、結果的に良い方向に向くことになると思っているのです
本質が見えていくると思っています

そのコンフリクトを生むであろう言葉を発信するときも、内容は厳しくも、言葉遣い、言葉選び、顔の表情は笑顔でっていうのが大事ですよ(笑)

今日は前置きだいぶ長くなっちゃった(笑)

さて・・・

このnoteで読者の方に伝えたいミッションは「地方創生のやり方」です
私がこれまでやってきた、神奈川県鎌倉市腰越の地域活動と、これから行う地方創生についてnoteに投稿していきます

▼地方創生を継続するポイント
地元のために、何かしたいと思うのは良いことです
ですが、頑張りすぎずに自分が楽しめるのが一番大事だと思います

楽しいと続けていけるし、楽しんでいると周りにも楽しさが伝播します
そうやって仲間を巻き込み、巻き込まれやっていくのを心がけています!

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今日のテーマ
「なぜ地元を賑々しくしたいと思ったのか」

前回までの様子はこちらから

妄想相関図の話をしましたね(笑)
オレンジとブルーの輪の距離、大きさ、濃さがちょうど良いバランスになっている集団、それが地元でした

私は、自己紹介文 でも書いているのですが、鎌倉市腰越という江ノ電が通る小さな漁港の町に生まれ、育ちました

この町は昔からヤンチャな人が多くて、漁師町らしくしゃべり方が荒っぽくて、人情に厚くて、下町のような昭和ノスタルジックな雰囲気が漂います

そんな腰越ですが、20代の前半の時に一度すごい嫌になりました

大学が吉祥寺にあったので、片瀬江ノ島駅から小田急線に乗って下北沢まで
井の頭線の乗り換えて吉祥寺まで出て、そこから更に歩くこと20分でようやくキャンパスです

そこから私が通っていた工学部の学び舎までは更に5分
家からだと約2.5時間かかってようやく授業を受けるという、毎日が旅行という生活を送っていました

いま考えるとその時間もったいないなぁって思ったんですが、当時は大学に行かせてもらえるだけありがたいと思って、学校の授業では真剣に勉強したほうです(笑)

ノートをとることが好きだったので、授業を聞きながらノートにまとめて授業で完結、復習はほぼしなかった記憶があります
いま思うと結構勉強していたんじゃないかなぁ~まじめな大学生だったかなぁ~って思いますw

ただ、メリハリをしっかりと付けるので遊ぶときはめちゃめちゃ遊びました

授業が終われば、サークルで集まったり、研究室の友達(濃いオレンジ集団)とだべって、飯食って、酒飲んでって感じ
普通の大学生と何ら変わりません

クラブで狂ったように踊って、酒飲んで、暴れてwww
日本の大学生は本当に質が悪いなぁって思います(笑)

そんな東京ライフを送っていたので、地元がダサいって思うようになったんですね、よくある大学デビューみたいなもんですね
高校までずーーーーーと地元腰越から歩いて通える場所(高校は七里ガ浜だけどバイク通学w)だったので、東京がキラキラしていました

地元がダサくて、地元の祭りもずーーーーと好きでやっていたのに、ふとした瞬間に「祭りがつまらない」って思ったんです

親がこども神輿を教えていたから、物心ついたころには神輿を担いでいたし、成長とともに太鼓や大太鼓なども習うようになって、毎年祭りのために生きていると言っても過言ではないと思えるそんな大事なイベントでした

それが急に「祭りがつまらない」となったんです

良くしてくれている先輩にも打ち明けても、全然解消しない

原因は祭りの規模が小さくなっていたり、屋台が減っていたり、規制が厳しくなったり、同じ年の仲間が減ったり、窮屈な状況になってて、これまでのように発散できる場ではなくなってしまった部分がありました

本当は自分がキラキラした東京ライフを送っていたこともあり、もっと楽しいことがあるのに何で祭り・・・みたいな感情もあったとは思います

地元が嫌い

いまでは考えられないのですが、一度そうやって地元のことを客観的に視ることができたのは、実は後から考えるととても良かったことだと思いました

盲目的に地元がすごくいいところだ、そんなにいいところなのになんで人が通り過ぎてしまうのか?みたいな感じになってしまったかもしれません

それよりも、人も面白くて、環境もとてもいい、場所も最高のロケーションなのに、人が通り過ぎてしまうのには、何か課題があるからだ!

少しクリティカルに物事を考えられるようになりました

大学卒業と共に、地獄のような新卒会社員時代を過ごすようになり、すぐに「地元が嫌い」っていうイメージは消え去りますw

むしろ「地元がやっぱり落ち着く」ってなったのは言うまでもありません

離れると見えてくるもの、分かってくるものというのがあるということ意味では、地元のことをよく知るきっかけになったことで、地元のを嫌いになることは良かったと思いました

そこから段々に地元が好き、地元のために何かしていきたいと思うようになるのです・・・

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