こうして僕は王国をつくった#1|自己紹介
はじめまして、腰越王子です
いきなり何!?って話ですよね(笑)
そしてタイトルですが、これから仲間と一緒に作っていく!
という意図を込めて、過去系になっています(笑)
なのでまずは王子のことを知ってもらいたいと思って、自己紹介をnoteに投稿させてもらおうと思っています(;^ω^)
そしてこのnoteで読者の方に伝えたいミッションは「地方創生のやり方」です
※スキを押してくれるとめっちゃ嬉しいです
スキになっちゃいます( *´艸`) よろしくでーす!
王子は鎌倉市の一番西側、藤沢市との市境にある町、腰越で生まれ、育ち、現在は腰越周辺の町の活性化、地域の価値を高めるための、リアルなキャラクターとして活動をしています
このnoteでは・・・
「これまでどういう地域活動をしてきたのか」
「どうして王子と呼ばれるようになったのか」
「いま何を考えているのか、これからどうしていきたいのか」
など、割と、、、、わき道にそれながら、noteを投稿していきます(笑)
それでは早速自己紹介!
本名:中丸 潤
鎌倉市腰越生まれ、腰越育ち
江戸時代末期から腰越の地に住む中丸家の6代目
愛称は『腰越王子』『王子』、屋号は『孫兵』
大学卒業後に企業で勤めるものの、2015年に腎臓の難病を患い入院
投薬続きの日々を送りました(かなりいい薬だったので躁鬱を繰り返しましたw)
そんな中、入院中の病室で、自らのライフミッションについて深く考えるようになります
本当に自分が生涯をかけてやりたいことはなにか?
というのを、自分自身に深く問いかけていました
その時、頭のなかでは、家族、仲間のことや楽しい時間、辛い時間をイメージし、人物相関図を作り、重みづけしていきました
出来た成果物として、地元腰越の仲間のこと、地元で過ごす時間を考えたときに、とても居心地が良かったことを覚えています
もちろん、それ以外の関係性でも居心地が良かったことがありますが、一番居心地が良かったのが「腰越」でした
それと同時に昔のように『腰越の町を賑々しくしたい』という想いが強いことに気付きました
これは「愛」だと思っています
そこで、入院中に活動母体となるマゴベイジャパンを創設(マゴベイ=孫兵)します
地域活動は、フェイスブックページ<マゴベイジャパン>で、『こしげぇだより』という腰越周辺の町情報を発信するメディアを運営するところからスタートしました
その後、小動神社天王祭というお祭りが、地元住民に愛され、後世に語り継がれる祭りにしていきたいという想いから、お祭り用の提灯を復活させるプロジェクトを発足しました
<提灯製作プロジェクト2015><提灯製作プロジェクト2016>
<提灯製作プロジェクト2017>
復活というのは、以前各家庭には家の屋号が書かれた提灯があったそうです
その提灯は今では経年劣化してしまっていたので、もう一度作り軒先に吊るすレトロな提灯を復活させました
それから藤沢南口発祥の<ちょい呑みフェスティバル>にお力添えをいただき、腰越ぶらり呑み歩きを企画しました
まだまだ知名度が低い腰越では、腰越ちょい呑みフェスティバルと銘打ったら、『藤沢の真似だよね』とスルーされてしまうと思い、集客が難しいと考えました
そのため自由な発想で、新しい枠組みを作っていかなければいけないという使命感からあえて名前を変えて『ぶら呑み』としました
ぶらりに込めた思いとしては、ぶらりと腰越をまち歩きしてもらいたいという想いからでした
しかも、海が近いからとしてイメージからーを水色にしました
ですが、青系は食欲を減退させるような色でもあるため、チャレンジングな取り組みでもありました
<腰越ぶらり呑み歩き>は、その後<腰越マルシェ>を同時開催するまでとなり、呑み歩き+コミュニティマーケットとして、集客数1,000人にもなるイベントに成長してきました
王子はぶら呑み実行委員長として、企画・運営、店舗やスポンサー企業との調整を行うオーガナイザーの役割を担ってきました
また<鎌倉エフエム>ではラジオパーソナリティー、 <鎌倉幼稚舎幼稚園>で理事を勤めるなど、地域のファシリテーターとして活躍しています
<鎌倉インターナショナルFC(神奈川県社会人サッカー リーグ2部)>では、コミュニティーチームリーダーとしての役割を担っています
鎌倉でのファン作りやコミュニティー創造、鎌倉インテルスタッフや選手のチームビルディングという分野でもファシリテーションスキルを発揮しています
現在は腰越・片瀬エリアでハウスホテル事業を準備中です
鎌倉は日帰り観光客が多く、宿泊客が少ない傾向があります
また日本は今後80年で人口が1/3程度まで減少するともいわれているため、超人口減少問題と共に空き家問題も課題になると思っています
そして腰越・片瀬などの地方都市では近隣商業地域となっているため、住民が減ることにより、店舗への経済的な影響がとても大きいと考えました
そこで日中だけではなく、観光客が『海街に住むようにように宿泊する』ことができるように、腰越・片瀬エリアでハウスホテルを作ります
空き家をハウスホテルにすることで社会課題を解決し、国内・海外から多くの観光客に宿泊してもらいます(宿泊専用)
レストランは地域の飲食店で、アクティビティはSUP、サーフィン、ヨガ教室、座禅など地元の運営者と連携して、コンテンツを提供していきます
そうすることで、地域全体が経済的に潤う仕組みを作っていきたいと考えています
腰越・片瀬エリアでこの分散型のホテル事業を展開していくことで、地域経済を潤し、人が集まってくればコンテンツも集まってきます
またコンテンツが集まれば、それに魅せられた人も集まってきます
人が集まると税収が高まりますので、安全なまちが保たれるようになります
そうなってくるとまた人が集まり、結果的に不動産価値が高まります
そういう好循環な仕組みを構築することで、安心・安全なまちづくりができ、地域価値を高めていくことが我々のミッションです
町全体をホテルとして2045年までに100室のゲストハウスを作ることをビジョンとして掲げています
単純計算で100室×平均3人/室=300人/日の観光客がこのまちに繰り出すことによる経済効果は計り知れません
SDGsに中にあるゴールとしては
「11.住み続けられるまちづくりを」
「12.つくる責任 つかう責任」
「17.パートナーシップで目標を達成しよう」
を意識して持続可能な社会の実現に向けて、尽力していきたいと思います
そしてこの腰越・片瀬エリアの名前を『バクス地区』と呼ぶことにしました
この話題については別の機会に
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
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#自己紹介
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