onyamu

自分の思ったことを言語化できるようになりたいと思って始めたはいいものの、最近は仕事への…

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自分の思ったことを言語化できるようになりたいと思って始めたはいいものの、最近は仕事への不満が多くてなんだかなあという感じです。

最近の記事

転職活動中の、現職へのモチベとは

転職しよう、と心から思えるようになった。 一個前の記事「未来のための絶望貯金」を書いていたのが8/29だから、 あれから約1ヶ月くらいの間に、 私の中の絶望貯金がようやく貯まったといえる。 ただ、いざ転職しようと決めたはいいものの、 情報収集、履歴書、職務経歴書、面接練習など、 転職活動にはある程度時間がかかる。 となると、働いていても 「私はこんなことしてる場合じゃない」 「早く帰って転職活動に時間を使いたい」 「どうせ辞めるのに」 なんてことばかり考えてしまう。

    • 未来のための絶望貯金

      私が出勤してまずすること。 パソコンを立ち上げながら缶コーヒーを一口飲んでストレスを和らげること。 そして、目元にぐっと力を入れること。 こんな風にパソコンを睨みつけているのは、ピリピリした空気を出すことで無駄話や余計な頼み事をされないためだ。 忙しいアピールなんて馬鹿馬鹿しいことに労力を使っている自分に少し絶望した。 体調が悪そうなのに働いている人に、 「大丈夫?無理しないで休んでくださいね」と声をかける。嘘つけ、本当は休めるなんてずるいって思ってるくせに。自分が一番休

      • 勝ち組とか負け組とかって言葉が大嫌い。自分の人生の価値を決める権利は自分にしかないし、 みんなが自分の人生を愛せる世の中になったらいい。

        • SOSの涙を流せた自分を褒めよう

          社会を生きていくうえで避けられない、人と人との摩擦。 いちいち自分が傷ついていたらきりがないから、 感情的にならないように、 あくまでこの人はこういう主張なんだなあ、と どこか他人事のように捉えるようになる人もいるのではないか。 ただ、それを続けていると定期的に涙があふれて止まらないという現象が起きる。 コップの水があふれるとは良くいったもので、 言えない言葉が蓄積して、ある日表面張力を破ると、涙としてこぼれだす。 (私はこの大号泣現象を「ダムの決壊」とひそかに呼んでいる。

        転職活動中の、現職へのモチベとは

        • 未来のための絶望貯金

        • 勝ち組とか負け組とかって言葉が大嫌い。自分の人生の価値を決める権利は自分にしかないし、 みんなが自分の人生を愛せる世の中になったらいい。

        • SOSの涙を流せた自分を褒めよう

          すぐに自分を見失うのを親のせいにするな

          何がしたいか 誰が好きか どんな価値観を大切にしているか 私はすぐにわからなくなる。 一緒にいる人に引きずられてしまう。 特に、高校卒業まで一緒に住んでいた親の意見が私に与える影響は大きい。 ほどほど、それなり、世間体… そういうものを大切にする親(特に母親)と長時間一緒にいると、 私自身も気づかないうちにそっちにもってかれてしまう。 今年のお盆は親と一緒に過ごす時間が長かったから、 こんなことを考えていた。が、 ・・・いやいや、自分いつまで親に甘えようとしてんの?って

          すぐに自分を見失うのを親のせいにするな

          不満を発散させずに行動への内圧を高める

          最近の私は不満だらけだ。 なんで私ばかり、と毎日思いながら仕事をしている。 ただ、私が不満を感じているのは仕事そのものに問題があるというよりは、 私が今の仕事に対して誠実に向き合えなくなっていることによるものが大きい。 仕事内容に愛を持てない以上、 私が会社に何を主張するにしても、 たとえ私の不満が、正当性のあるものだだったとしても、 私には後ろめたさがつきまとう。 「私だってこの仕事を楽しめているわけじゃないのになあ」 私が好きな言葉に「愛せなければ通り過ぎよ」という

          不満を発散させずに行動への内圧を高める

          「○○ デメリット」に引きずられるのをやめたい

          今日はホットヨガで気持ち良い汗をかいた。 体に良いことしたなあとヨガスタジオからホクホクしながら家に帰って一息つくと、 ふとホットヨガの効果が気になった。 それで、「ホットヨガ 効果」と調べたところ、 まあダイエット効果とかリラックス効果とかいろいろ出てきたわけだけれど。 検索結果の下の方の「ほかの人はこちらも検索」というところに、 「ホットヨガ やめたほうがいい」 「ホットヨガ デメリット」 「ホットヨガ 効果ない」 のようなホットヨガに関するネガティブな検索候補が出てき

          「○○ デメリット」に引きずられるのをやめたい

          スマホは痛み止めみたいなもの

          もうすぐ夜中の3時なのに眠れない。 呼吸が浅くて、変にギラギラしてしまっている。 こんなことなら会社の帰りにカラオケ寄ってストレス解消しておけば良かった。 家に帰ってきたのが19:00くらい。 それから今の夜中の3時まで8時間あった。 そのうちご飯・風呂で2時間とかなり長めに計算しても、 私は自分の時間が6時間はあったはずだ。 それなのに、その6時間をだらだらyoutubeやらTwitterを見て過ごしてしまった。 会社から家に帰るまでの電車の中では、 最近ハマってるK-P

          スマホは痛み止めみたいなもの

          人混みも暑さも嫌いだから花火なんて行かなくていいやって思ってたのに、買い物帰りに遠くから花火の音が聞こえて、少し寂しくなってしまった。 寂しくなるくらいなら行けば良かったような、やっぱり行かなくて正解だったような。 恋人が欲しいけど欲しくない、みたいな感じなのかもしれない。

          人混みも暑さも嫌いだから花火なんて行かなくていいやって思ってたのに、買い物帰りに遠くから花火の音が聞こえて、少し寂しくなってしまった。 寂しくなるくらいなら行けば良かったような、やっぱり行かなくて正解だったような。 恋人が欲しいけど欲しくない、みたいな感じなのかもしれない。

          【照れるけど】出会えて良かった

          人の優しさ、温かさに触れたとき、 損得勘定抜きで私のことを好いてくれていると思えたとき、 私のことをわかってくれていると思えたとき、 単純かもしれないけれど、 生まれてきて良かったなと思う。 この人と出会えて良かったと思って泣くことなんて、 人生にそうそうないから、 なんかびっくりしちゃった。 人に本をプレゼントしてもらったのは初めてだった。 最近本に触手が伸びなくて、どうしたものかと思っていたのに、 もらった本は全部きらきらしていて、読みたいと思えた。 今の私が読みたそ

          【照れるけど】出会えて良かった

          私の欲望、どこ?

          働く意味。生きる意味。付き合う意味。結婚する意味。 なんですべてに意味を見出そうとしてしまうんだろう。 別に意味なんてなくても、 「これがしたいからする!」って気持ちがあれば良いのに。 私って、そんなに無気力で空っぽな人間だったっけ? 子供の頃は、意味なんて考えずに毎日楽しく暮らしていたのに、 どうして大人になると生きる意味とか、考え始めちゃうんだろう、 なんて一瞬よくある疑問が浮かんだけれど、 子供の頃は親が私の欲望を満たしてくれていたということか、と気づく。 じゃあ親

          私の欲望、どこ?

          さみしい気持ちにふたをする

          なんてことない、みたいな顔してるけど、 自分の中のさみしい気持ちを見ないようにしているだけ。 そこに注目してしまったら、きっと痛くて辛くなるだけだから。 もう会えないわけではないとはいえ、 今までそばにいた人が急に日常の中から消えてしまうのは、 あまりにあっけない。 そして、いなくなって改めて、 あぁ、私の心の拠り所であってくれたんだなあ、と気づかされる。 ときが経てば、 私の中にできたその人の形の穴はだんだんと埋まっていく。 その人も新しい環境で、また輪郭を変えていく。

          さみしい気持ちにふたをする

          流れる時を止めたいのに

          仕事、仕事、仕事、家事、趣味、仕事、仕事、運動、仕事、家事・・・ こんな感じで日々はすぎていく。 よく社会人になると時が進むのが早いというが、本当にその通り。 気づけば1週間がすぎ、1ヶ月がすぎ、1年がすぎている。 働いて遊ぶ。働いて休む。 同じような繰り返しのはずなのに、 これまでは月1くらいで会っていた友達と会わなくなったり、 一緒に働いていた同僚が辞めたり、 昔の友達が結婚したり、 そういう、繰り返しの中に挟まれる繰り返しではない出来事に出会うたび、 私はどこかとどこか

          流れる時を止めたいのに

          準備した上で不安なのは、もう受け入れるしかない不安と割り切る。

          準備した上で不安なのは、もう受け入れるしかない不安と割り切る。

          行動できなくなるのは、 自分への自分の期待値が高すぎるから。 あれこれと思い描いても、それを形にできない、理想の自分になれないふがいなさに耐えながら、 そのとき自分にできることをやるしかない。

          行動できなくなるのは、 自分への自分の期待値が高すぎるから。 あれこれと思い描いても、それを形にできない、理想の自分になれないふがいなさに耐えながら、 そのとき自分にできることをやるしかない。

          濁流に呑まれる

          営業をしていると、 効率、成果、競争、数字…みたいな、 大きなプラスの言葉ばかりを意識せざるを得ない。 そうした言葉の目指す先は、会社の利益を上げること。 会社の利益を上げるという「大義」のもとでは、 お金にならないことは無駄とされる。 この前提に異論はない。 ただ、会社の業績が悪いと、 中長期的には利益が出る行為であったとしても、 すぐにお金にならないことは、 無駄と見なされてしまうようになる。 こうなると地獄。 がむしゃらに目の前のお客さんから稼ごうとしてしまう。 い

          濁流に呑まれる