見出し画像

転職インタビュー⑥丁寧に心をほぐしてくださったことで、キモチが整理できました!

■転職のきっかけを教えてください。
『自分の人生を生きたい。』そう思ったことがきっかけでした。
前職は自動車メーカーの孫会社で、システムエンジニアとして就職。業務改善や新規施策の立ち上げ等、様々な経験させてもらいましたが、自分自身の成長実感はありませんでした。そのため、ある時から自分の仕事は、お客様に対して意味のある仕事なのか?という疑問が湧いてくるようになりました。そのことが、ずっと頭から離れない状況が続いていたときに、友人達から”ONROUTEさん”の存在を知りました!

■転職サービスONROUTE”を利用のきっかけは?
利用したきっかけは、友人の紹介という安心感も大きかったですが、カウンセリングを重要視しているためでした!
転職した経験がなかったのと、自分自身の市場価値にも不安を感じていたため、「自分を変えたい!」という気持ちから、扉を叩いたのがきっかけでした。当時の甘えた考えの私を受け入れていただいたこと、本当に感謝しています。

■実際に利用した感想

まず扉を開けた時に、すごく素敵なオフィスで心がウキウキしたことを覚えています。
私はとても人見知りなので、ステキな場所も作用して、もの凄く緊張してしまったのですが、丁寧に心をほぐしてくださり、自分の中のこんがらがっていた「仕事」に対するキモチも気がついたら整理されていました。
また「自分では見えていなかったスキル」を、私自身で見つけるきっかけを与えて下さいました。”ONROUTE”さんに出会ったことで、自分ができることを社会に還元していくという責任を言葉にすることができたのも、とても嬉しかったです。

■現在、どんなお仕事の内容ですか?
人材派遣などのサービス提供を行う会社で、社内の業務改善を行っています。
本業以外の部分であるシステム入力といった「オペレーションのムダ」を無くしたり、優秀なキャリアアドバイザーの「スキルをみんなの知識にしていくこと」など、、、今はメンバーの皆さんに業務を教えて頂きながらですが、少しずつ改善をさせて頂いております。

■今回の転職に満足していますか?

はい!とても満足しています!
ひとことで言うと、外に対する不満から、内に対するものに変わりました。
前職では、孫会社という立場から自社ではどうにもできない戦略上の課題、私一人ではどうにもできない事象に悩まされてきました。
一方で、転職後は、自分と同じ価値観、ビジョンを1番の希望条件としたこともあり、「会社の中でいかに価値を提供できるか」という自分自身の課題に意識がいくようになりました。
自分が怠けずに成長すれば、会社の価値が上がる!
そんな環境に身を置けたことで、厳しいことありながらも、”ワクワク”して働くことができるようになりました!本当にありがとうございます!!!

■転職活動中の方へのアドバイス

転職活動で重要なことは、自分の価値観を整理することだと思います。
それをオススメする理由は、二つです。
一つ目は、整理することで、納得のいく条件出しや正しい優先順位がつけられること。
二つ目は、フラットな気持ちで転職しようと思えるようになることです。
事前に、そもそも、どういう人生を歩みたいんだろう、、、といったことを整理しておくことで、自分が人との関わりで譲れないことや、この先、どういったスキルを身につけるべきか理解できます。
整理をしなかった未来を想像してみると、こんな会社辞めてやる!と激情に身を任せ、場当たり的に仕事を決めるような結果になってしまったかもしれません。丁寧に時間をかけて考えたことはムダにはならないと思っています。

画像1

■キャリアパートナー 原倫子からひと言
自分自身の価値に合う、天職おめでとうございます!
今回一緒に活動してきた中で、どんな事象も常に自身に指を向けて考え、内省してまた新たな気づきを得て成長していく姿を何度も見ました!本当に素直な気持ちをもっていて素晴らしい人だなって思っていました!
そして、いつも笑顔で全力で頑張る姿は、周囲を味方にしていく力をもっていることを教えてもらいました!
物事を一緒にポジティブに変換して考えるワークもしたり、清々しい時間を私たちも貰いました!本当にありがとうございました!
いつでも事務所に遊びにきてくださいね!!

—――⋆—――⋆—――⋆—――⋆—――⋆—――

「転職すべきかどうか、まだ気持ちの整理がついてない」、「転職したいけど年齢や経験が気になる」、「今の職場に、退職の意思をどう伝えたらいいの?」など
一人ひとりの気持ちや心に寄り添い、
お悩みやご要望を、丁寧にお聞きいたします。

画像2


—――⋆—――⋆—――⋆—――⋆—――⋆—――

➡転職成功インタビュー /  記事一覧コチラ➡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?