Deliciousuness おいしい知覚

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記事

おいしい生活 補足

■『知の生態学的転回3 倫理: 人類のアフォーダンス』 2013 河野哲也 他 『ギブソンは決して倫理や道徳について多くを語らなかったが、彼の描く肯定…

おいしい生活 ~意識を超えた豊かさ

生活という言葉には何か意識を超えた豊かさにつながるイメージがある。 (「意識」は生態学的には自覚しているかどうかを問わない知覚による注意のモー…

おいしい遊び 補足

■『知の生態学的転回2 技術: 身体を取り囲む人工環境』2013 村田純一 他 『予測誤差は、「現在の予期構造は、現実と符合していない可能性がある」と…

おいしい遊び ~痛みから遊びへ

何かをするときには必ず予測誤差が生まれる。理想が先にあってそれに向けて何かがなされるときには予測誤差はネガティブな要素、痛みとなる。しかし、予…

おいしいアート 補足

■『デザインの生態学―新しいデザインの教科書』2004 深澤 直人 『つまり、アフォーダンスは人間が知っているのに気づいていない、あるいは知っていた…

おいしいアート ~既知の中の未知との出会い

ここでいうアートとは既にあった意味との新鮮な再会のことである。 建築においてアートを見出すことは、環境(これは建築内に限られない)の中にある意…

おいしいふるまい 補足

■『WindowScape 窓のふるまい学』2010 塚本由晴 『なぜふるまいなのか。20世紀という大量生産の時代は、製品の歩留まりをへらすために、設計条件を標…

おいしいふるまい ~いきいきとしたモノたち

ここでいうふるまいとは、知覚や環境の調整などの環境との関わりによって生ずる現れのことである。これまで、主に人間が知覚するという立場をとってきた…

おいしい技術 補足

■『知の生態学的転回2 技術: 身体を取り囲む人工環境』2013 村田純一他 『人間の環境内存在はつねに「技術的環境内存在」であったし、現在もそうであ…

おいしい技術 ~意味や価値との出会い

ここでいう技術とは、環境から新しく意味や価値を発見したり、変換したりする技術、言い換えると、新しい仕方で環境と関わりあう技術である。(それが集…