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日常のひとりごと。

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日常のひとりごと。

最近の記事

久しぶりの。

1年ぶりにnoteを開いた。 こんなこと考えてたんだ、とか、衝動的に文章を書いていた自分が存在していたことに驚く。 仕事を辞め、新しい仕事まで少しのお休み期間。 気持ちの整理がつかないことが多く、ふと気がついたらここへ戻ってきた。 大人っていうのは大変だ。 みんな色々ある。 本当に、色々。 みんな隠して生きている。 自分もその内の1人だ。 この話はまた今度しよう。 今日も何もできなかった。 後悔するけど動けない。 ダラダラしちゃう。 そんな日々だ。 ゆる

    • 水うめ〜〜

      19時52分。 「かわいいふくーー!」 160cmほどだろうか。肩まで伸びた黒くてサラサラな髪、顔の小ささに合わない大きな目の華奢な女性が、もの凄い勢いでヒールを床に打ちつけてこっちに来る。 「これかわいいね!」 とりあえず、口角を上げてみる。 「ここにおるなかで、いちばんブッッサイクな男つれてきて!!」 女性は、常識外れの声量と、子どものような言葉遣いで喋り出す。 一旦女性を試着室に入れ、フェイスカバーを渡す。 向かいの店で会計を終えた男性がやってきた。 旦

      • 承認欲求

        最近インスタグラムを見ることができない。 自分より楽しそうな人、充実してそうな人、いい人生を送ってそうな人を見るのが辛い。 きっと、SNSに載せる部分は表面の良い部分だけで、それを皆見せているのだろう。 それはわかっている。 きっと辛いことも悲しいこともあるのだろう。 でも楽しいキラキラした部分を見せることで承認欲求を満たして人生に満足できるなら、どんどんやったほうがいい。 ただ、その強がりすら出来無いのだと思うと、自分に同情するほどいたたまれない気持ちになる。

        • カレーラーメンひとつ

          100円 水1本買うよりブラックサンダー3つ買う。 500円 コンビニ弁当より食堂の定食頼む。 1000円 ランチするより3足セットの靴下選ぶ。 2000円 ディナー行くより食材買って3日分の飯作る。 5000円 美容院行かずにカラー剤買って4000円浮かす。 10000円 服とか化粧品買わずにエステ行く。 歳を重ねると考え方も変わるというけれど、私にもその変化を感じる瞬間がやってきた。 「見た目や感覚よりも、内容や効率を考える」 そして無意識に健康を意識して

        久しぶりの。

          4連勤

          シフト制なんです。 だから、2日行って休み、3日行って休み、はたまた1日行って休みの日もあったり。 そんな生活だもんだから、4連勤以上することはこの上なく酷なんです。いや本当に。 あーあ、かなり久しぶりだな4連勤。 そんなこと思ってる私は、絶賛3連休中。 連休最終日を布団の上で迎えております。 仕事のことを考えているうちに時間が溶けていく。 これ1番最悪。 今日もあと11時間を切った。 とりあえず夜ご飯はもう作ってあるので、昼寝をサクッと済ませて、アニメ観て、ラ

          4連勤

          理想と現実

          「何にも囚われない生き方をしたい」 そう思いながら、仕事に行く日々。 「あと5キロ痩せて夏にミニスカート履きたい」 今日の夜ご飯はドミノピザ。 「後輩と仲良くなりたい」 チョコ好き?小枝あげる!の一言が言えない。 理想と現実って違うと思うんです。 理想に近づくためには、努力が必要なんですよね。 努力。 今まで努力ってしたことなくて。 成し遂げた!!みたいなことなくて。 そういうとこなんだろうなと思うんです。 1日断食すらできない自分への甘さ加減が嫌にな

          理想と現実

          今更

          赤松(アカマツ)といいます。 軽く自己紹介させていただきます。 今好きなチョコレート菓子はヤンヤンつけボー、GODIVAとブラックサンダーなら迷わず後者、そのくせ部屋着はジェラピケ、ツルツルよりモコモコよりサラサラ派、好きなタイ料理はパッタイ、いつも頼むハーフ&ハーフは照り焼きマヨ&クアトロフォルマッジ、刺身にはやっぱりスシローの醤油です。 スシローの醤油は本当おすすめ。  食べ物のことばかり。 嗚呼、お腹すいてきたな。 脳内 ヤンヤンつけボーか、ビーフシチューか

          今更

          ブレンドコーヒーとクリームソーダ

          30分歩いてお気に入りのカフェに到着。 一見、某珈琲店のような佇まいだが、チェーン店ではないらしい。まさかの1店舗しかない、本店だ。 いつもは夫や母、夫の両親と満喫させていただいているが、今日は初めて1人で。清々しい気分だ。 霜降り明星のオールナイトニッポンを聴きながらコート片手に坂道を登った甲斐があった。 待つこともなくソファ席に座れたことが嬉しい、12時13分。 私の隣には、もうすぐ1歳くらいの子どもと夫婦が座っていた。子どもがぐずっている。大変そうだ。 そんな

          ブレンドコーヒーとクリームソーダ

          ビーフシチュー食べませんか?

          本日最初のひとことである。 旦那はきっと気持ち良く目覚めただろう。 作戦通りだ。 そして昨日作られたビーフシチューは、もちろん次の日の朝ご飯になることを悟っていただろう。 なんとも想定外の量が出来てしまったため、ビーフシチューの「また?って言われんの嫌やねんけど」という気持ちはお構いなしに、昼も夜もメインディッシュにさせていただくつもりだ。 メインなんだから文句言うな。 本日連休最終日。 曇りだ。 どう過ごそうか。悩ましい。 近くのカフェに行き、本でも読もうか。

          ビーフシチュー食べませんか?

          みょうがみたいな犬見てん

          2021年、最高の幕開けだ。 まだ1月だが、このフレーズを超える"つかみ"に出会えるのだろうか。そんな私の期待に応えようと、私の中の残りの11ヶ月が震え上がっている。寒。 最近、私は誰がどう見てもお笑いにハマっている。 旦那にも「かまいたちかと思えば霜降り、かと思えば今はAマッソですか」と敬語を使われる始末。 そう、もうお気付きの方もいるかもしれないが、私は熱し易く冷めやすいアレだ。ミーハーではない。 ハマったきっかけは、まさかのラーメンズ。 不思議な世界観、非日常的な

          みょうがみたいな犬見てん