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ビーフシチュー食べませんか?

本日最初のひとことである。

旦那はきっと気持ち良く目覚めただろう。
作戦通りだ。

そして昨日作られたビーフシチューは、もちろん次の日の朝ご飯になることを悟っていただろう。

なんとも想定外の量が出来てしまったため、ビーフシチューの「また?って言われんの嫌やねんけど」という気持ちはお構いなしに、昼も夜もメインディッシュにさせていただくつもりだ。

メインなんだから文句言うな。

本日連休最終日。

曇りだ。
どう過ごそうか。悩ましい。

近くのカフェに行き、本でも読もうか。
徒歩5分の所にカフェはあるが、私が行きたいのは徒歩30分の所にある方のカフェだ。

徒歩30分。 んんなかなか。曇ってるし。

そんなことを考えながら、録画を観る。
ああ、30分溶けた。早く動かなければ。


そんなことを考えながら、とりあえず洗濯物を干そうか、なんて考えながら、ロールケーキを食べ、美味しいなぁ、なんて思いながら、考えている。

「あ、コイツ考えてるだけでビーズクッションの上から1ミリも動いてないやん」という言葉は、どうぞ丸飲みしてほしい。


さあ、いよいよ昼が近付いてきた。

重い腰を上げるか考えながら、とりあえずテレビをつけることにしよう。

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