文藝春秋からのお届け物を開いたら、少年ジャンプを思い出した話
下記の記事で書いたとおり、文藝春秋さまから「特別賞」をいただきました。
私の記事を「別冊文藝春秋」に掲載していただけることになったのです。
そして!
ついにその「見本誌」が届きました。
突然ですが、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』ってご存知ですか?
小学校の頃、アニメがやっていたので夢中になっていました。
特に、【剣心】対【四乃森蒼紫】の戦いが好きです。
文春からのお届け物を開封したとき、私は剣心と同じ気持ちになったんです。
↓↓(下にスクロール
一冊目に隠れて、全く同じ内容の二冊目――!!?
見本誌を送るだけでなく、憧れの剣心と同じ体験をさせてもらえるなんて・・・・・・。
やっぱり文藝春秋は、スゴイ!!
着物で働く社員がいる会社は、違うぜ!!
2.別冊文藝春秋
ちなみに、こちらがゲラ(校正用の原稿)の一部です。
データが届いたとき、アレに感染し高熱を出しておりました。
1時間に一度「ホイミ」を唱え続け、締め切り前に復調することができてホッとしたものです。
3.noteの記事が本になると・・・・・・?
noteの記事が書籍になると、だいぶ印象が変わりました。
違いをまとめてみます。
「印象が変わった」という感覚的なものなのでハッキリは言えませんが、
という感じです。
飲食店でたとえるなら、
という感じです。
どちらが「良い」「悪い」ではなく、それぞれに良さを感じました。
よろしければそんな『別冊文藝春秋』をご覧ください!
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
日本語のオモシロサや読書の楽しさを伝えるため、出版するのが私の夢です。
このような形で夢が部分的に実現し、胸がいっぱいになりました。
すべては記事を読んでくださる皆様のおかげです。
これからも、どうぞよろしくお願いします😄
出版を目指しています! 夢の実現のために、いただいたお金は、良記事を書くための書籍の購入に充てます😆😆