入院中の暇つぶし、学習、差し入れにおすすめ Kindle Kindle Paperwhite Kindle Oasis
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kazuki-ONEMaster(けいゆう)です。
入院生活の暇つぶしや、入院中だからこそ読書をして学習したい患者さん。マンガが好きな患者さんにおすすめなアイテムを紹介します。
また、差し入れとしてもかなり喜ばれるものですので、患者さんのご家族やご友人にも参考にしていただけます。
今回、おすすめするアイテムというのは、Kindle Kindle Paperwhite Kindle Oasisの3種です。
特に、コスパで考えるなら、KindleかKindle Paperwhiteのどちらかが特におすすめです。
記事を最後まで読んでいただいて、興味を持たれた方は、実際にamazonのサイトで確認してみてください。
各製品の画像毎にリンクを用意しておきます。
それではいきましょう。
入院中の暇つぶし、学習におすすめ Kindle Kindle Paperwhite Kindle Oasis
早速、各種共通の性能から紹介していきます。
・ディスプレイ
ディスプレイについては、“本物の紙のような読み心地のe-inkスクリーン”となっており、全機種対応です。
・フロントライト
フロントライトの方式は全機種対応です。LEDの個数には差がありますが、バックライトのように目に光が入り込まないので、“目に優しい”というのが大きなポイントです。
長時間の利用や、寝る前の読書でも健康面での負担がかからないので、スマホの電子書籍と比較してもプラスポイントになります。
・“無料”で読める書籍
特に、amazonのプライム会員であれば、prime readingから“無料”で読める書籍も多くあります。
さらにKindle Unlimited(こちらは月額980円)に加入すると、200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題で、10冊ずつのレンタル制といった感じです。
・容量
容量については、全機種共通で8GBがあり、PaperwhiteとOasisについては32GBまであります。
“8GBモデルならマンガが約140冊、32GBモデルなら、約650冊、書籍なら数千冊”とありますが、容量不足の場合削除してもクラウド上には残るので、読み終えた作品から削除していくのなら、8GBでも十分です。
・接続
接続方式については全機種共通でwifiがあり、さらにPaperwhiteとOasisにはwifi+無料4Gがあります。
wifi環境がある方でしたらwifiのみのモデルで問題ないかと思いますが、特に入院患者さんで病院にwifi環境を用意できない場合は、無料4Gモデルが必要になります。
購入後に回線の費用はかかりませんが、容量が32GB、広告なし設定など必然的に購入時の金額が高くなってしまいます。(8GB最安値の設定と比較すると1万円前後高くなります。)
以下はamazonのサイトのスクリーンショットです。
編集の都合で1箇所抜けてしまいましたが、“人間工学的デザイン”という項目もありKindle Oasisのみ採用されています。
容量、接続方式については、先述しましたが、その他の違いも解説します。
・解像度
Kindleが167ppiに対して、PaperwhiteとOasisは300ppiとなっています。
特にマンガを読む場合、絵の細部や細かい文字などは300ppiのモデルじゃないと読みづらいそうです。
マンガを多く読むのでしたら、PaperwhiteかOasisがおすすめになります。
・防水
Kindleは防水設定はありませんが、PaperwhiteとOasisは防水設定があります。自宅での入浴時の利用なども考えるなら、PaperwhiteかOasisの選択になります。
・Oasisの場合
色調調節ライト、明るさ自動調節機能、人間工学的デザイン、自動画面回転機能、ページ送りボタンなど多数の快適な機能がついています。
・その他
広告つきと広告なしについて、広告つきでも使い始めにスワイプする手間が増えるぐらいなので、気にならないのであれば、広告つきの方が購入価格を抑えられます。
電子書籍、Kindleの特徴としては、マーカーを気軽に引いたり、検索で言葉の意味を調べたりする事もできます。
また、読んでいた途中からすぐに読み始める事ができるので、どこまで読んだかわからなくなるような事もありません。
さらに患者さんに薦めたい理由として、荷物にならない事です。
私も入院中、本を常に7~8冊は病室に置いてますが、持ち運びがけっこう大変ですし、違う本を家から持ってきてもらうとなると、家族にも負担をかけてしまいます。
その点、電子書籍は端末1つで何冊も読めるので、入院中の利用におすすめです。
最後に、おすすめのモデルを紹介します。価格は参考までに。
いかがでしたか?
私も、次の一時退院の際にPaperwhiteを購入します。
今回は病院で使っている患者さんのお話(すすめ)もあり、自身の購入に併せて記事作成しました。
格段に便利で、学習するうえでも、うってつけのアイテムです。
患者さんにおいては、荷物を減らせる事と、本を置くスペースが必要無くなるのは大きなメリットです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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