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最小限の有給取得でヨーロッパのクリスマスマーケットに行く方法

こんにちはおねぎです。

今回は、OLが2023年末~2024年初にかけてオーストリア、チェコのクリスマスマーケットに行ってきました。その内容はこちらで紹介しています。↓

クリスマスマーケットって聞くと12/25で終わりなのでは?と思う人、結構いると思います。
→実際、私もそうでした。

年末年始には会社の休みは取れそうだけど、ちょっと早めのクリスマスシーズンに有給とるの、ちょっとハードル高くて難しいかもと思う人、結構いると思います。
→実際、私もそうでした。(2回目)

でも、本場?のクリスマスマーケットってなんか憧れません?ひと目見てみたいなあなんて思いません?
→私です。

その想いが膨らんで、いつか行きたいなら行けるうち行っとこ!と思って、めっちゃ調べて見つけたのが、年末年始、最低限の有給でクリスマスマーケット、しかも複数カ国いけちゃう方法。かつもちろん満足度も高い。

なんと今年の2024年〜2025年にかけての年末は個人的には結構ベストスケジュールなので、この日記参考にして、ぜひ計画立てちゃいましょう!
みんなでオーストリアやチェコのクリスマスマーケットへGo!Go!


最小限の有給取得でヨーロッパのクリスマスマーケットに行く方法

最小限の有給取得でヨーロッパのクリスマスマーケットに行く方法、それはたった3つです。

  1. 年末年始に開催しているクリスマスマーケットのスケジュールを調べる

  2. 飛行機をとりあえず予約する

  3. スケジュールをブロックして有給取得する

以上です。
冒頭からクリスマスマーケットなのに、年末年始と合わせて・・・なんて、何言っちゃってるの?と思った方。
→わかります。
純ジャパ(日本生まれ、日本育ち)なおねぎ、クリスマスマーケットがまさか12/26以降も実施しているなんて興味を持って調べるまで知らなかったです。

そうなんです、ヨーロッパの一部の地域では、年末年始もNew year marketのノリでクリスマスマーケットぽいことをやってくれるところがあるんです!!割と!!

名称や位置付けは新年に変わるものの、事実として、クリスマスツリーはあるし、売っているもののそのままだし、クリスマスマーケットの延長戦みたいでした。
チェコで元旦にばかでかいクリスマスツリー見れるとは、と思いました。日本ではきっと見れない、、、

なんなら、マーケットによっては、クリスマスは家族と過ごすもの、としてクリスマス当日はマーケットは休み、もしくは早めに閉じちゃっているところまであるようです。

クリスマスシーズンにクリスマスマーケットでしょ!と思われるとちょっとずれちゃいますが、本場のクリスマスマーケットの雰囲気を味わいたい、という方でしたら、年末年始にヨーロッパのクリスマスマーケットをしっかり味わえます。

2023年のスケジュールになりますが、私はこちらを参考にしました。

【参考】おねぎの2023年末のクリスマスマーケット旅行のスケジュール

実際の旅行期間は「2023/12/27-2024/1/6」でした。
私の場合、取得した有給は年末年始の5日間です。
ただ、後半はトルコのイスタンブールに寄り道して帰ったので、純粋にクリスマスマーケットを楽しむことが目的であれば1~2日程度の有給取得でも足りました。
もしくは2023年末の場合、29日の仕事おさめてすぐの深夜便に飛び乗って、仕事初めの1/4に間に合うように帰ってくることで、有給取得なしでも行けちゃったと思います。

12/27 エバー航空でオーストリア空港へ(台湾経由)
12/28 オーストリア着

・オーストリアのクリスマスマーケットを満喫
12/31 オーストリア→チェコに移動
・チェコのクリスマスマーケットを満喫
・プラハで人生初めての海外年越し
1/3 チェコからトルコに移動
・丸2日間イスタンブールを満喫
1/6 深夜便で日本に帰国

【朗報】2024年末はクリスマスマーケット旅にうってつけの神日程

今年のスケジュールを見ていて思うのは、今年はめちゃくちゃチャンスです。
有給取る、という後ろめたさ(?)をほとんどか、全く感じることなく行けちゃう神スケジュールなんです!!
一般的なサラリーマンのスケジュールはこんな感じだと思うので、30日に有給が取れるか否かが鍵になります。
30日有給取得できれば9連休、取得できなくても6連休が待っています。

2024年末〜2025年初のスケジュール

28(土) 休日
29(日) 休日
30(月)仕事おさめ
31(火)大晦日で休み
1/1(水)~1/3(金) 三が日で休み
1/4(土)休日
1/5(日) 休日

6連休のケース(有給取得なし)

充分クリスマスマーケットを満喫できます。
私の場合は、オーストリア・チェコの2カ国のクリスマスマーケットを巡りましたが、オーストリアだけでも、チェコだけでもクリスマスマーケット以外のコンテンツはあるので、1カ国満喫プランも全然ありだと思います。
せっかくなら2か国行きたい、という場合でも、オーストリアのウィーンからチェコのプラハまでは高速鉄道(日本で言う新幹線)が4.5hの距離で結ばれているので、ちょっとタイトめですが行けなくはないと思います。

9連休のケース(有給取得1日)

充分クリスマスマーケットを満喫できます。
オーストリア、チェコに加えて、隣国のハンガリーにもいける可能性があると思います。(私の場合は、ハンガリーではなく、トルコに行きました。)
1日の有給取得で9連休!
本当に神日程だと思います♪♪♪

Tips:ヨーロッパの年越しって、お店開いてるの?

もちろん、普段と違って年末年始にお店が閉まっていることはあると思いますが、私の場合は不便さは感じませんでした。
むしろ、実際に大晦日や元旦にオーストリアやチェコを観光していて思ったのは、観光客は結構いるし、そこそこ有名店(カフェやレストラン)は開店しているし、全然日常通りでした。
ただ、初めての海外年越しということで忘れてはならないのは年越しそばに年初のうどん。ということでカップそばやカップうどん、それに加えてもしものためのご飯、そのまま食べられるカレー、味噌汁なども持っていっていました。

毎日クリスマスマーケット生活では日々、ワイン、肉、芋、以上。だったので日本から持ってきたインスタント食品に救われました、、、
毎日クリスマスマーケットしていた実際の様子はこちらから。


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