ぼっち法務_ShunYamashita@Hubble

リーガルテック「Hubble」を提供している会社のカスタマーサクセス(前職はメーカーの法務担当でした)

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      ビジネスの現場と法令との間で葛藤&奮闘する企業法務の「中の人」たちが書くnoteを集めたマガジン。「中の人」の定義は広めで。

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    大雨の日産スタジアムで、法務として新たなキックオフしたあの日のこと。

    みなさん、こんにちは。 このnoteもまた1年ぶりの投稿となってしまいました。 この投稿は、裏法務系アドベントカレンダー(#裏legalAC)2022の記事です。昨日のYuichiro MORIさんからバトンを受けまして、本日はもう折り返し地点を過ぎた14日目の投稿となります! 誰がこの記事を書いているのか?まず、簡単に自己紹介させてください! 元メーカーの(一人)法務で、現在は契約書管理クラウドサービス「Hubble」でカスタマーサクセスチームのマネージャーと法務向けメデ

      • 法務からキャリアチェンジして気づいた、実は法務時代からずっと大切にしていた姿勢

        みなさま、こんにちは! 本記事は、裏法務系アドベントカレンダー2021の記事です。昨日の中川さんからバトンを受けまして、本日は6日目の投稿になります! 気付くと前回書いたのがちょうど1年前のアドベントカレンダーの企画ということで、丸1年ぶりの個人的な投稿です!お付き合いください! 誰がこの記事を書いているのか? 端的に申し上げると、今は「法務じゃない側」に身を置いております。 私は、ロースクール卒業後、新卒として日系メーカーの法務としてキャリアをスタートし、2020年1月

        • 法務のRawData - 定量化を考える -

          みなさま、こんにちは! こちらは裏・法務系アドベントカレンダー2020のエントリーになります! 法務のいいださんからバトンを受け取りました!昨日のエントリーは法務キャリアオンリーの方は、特に必見だと思いました! さて、自分はプロ野球を好んで見るのですが、特に今年はコロナによって実入りが明らかに減ったプロ野球において、選手の年俸の査定方法にどういった影響があるのか、興味を持って見ていました。 今のところそこまでトラブルがなく、プロ野球界では定量化とそれに基づく「合理的な」査定

          • 目的別Hubbleコメントの活用法

            みなさん、こんにちは🙋‍♂️ 突然ですが、法務パーソンの皆様は、日頃の業務の中で、こんな場面に遭遇したことはないでしょうか?? ー 契約書自体とそれに関わるコミュニケーションがバラバラになってしまっており、照らし合わせに時間がかかる ー チームメンバーに退職者が出てしまうと、辿れたはずのメールが辿れなくなり、案件の背景が全く分からなくなる ー 締結済みの契約書の条項について、そもそもどういった検討があったのか、その判断根拠が何か、が分からない いずれも、契約の検討過程の

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            法務を強くする契約検討過程

            先日、下記のセミナーで登壇させて頂きました。 まず、貴重なお時間を割いて聴いて頂いた皆様、ありがとうございました🙇‍♂️ 当日は、時間の限られた中での説明になりましたので、細かいところを端折ったお話になりましたが、その中で「契約の検討過程の価値」について少しだけ言及しました。 本noteは、その点の補足の意味も込めて書いています! 過去の検討過程がわからないという「あるある」このnoteを書こうと思ったのは、法務は知識や知恵、更にその思考過程自体に価値がある職種であるにも

            契約書レビューはペーパーレスになるのか?

            皆さん、こんにちは🙋‍♂️ 緊急事態宣言が全国的に解除され、「with コロナ」の時代に突入しました。 電子契約もかなり注目されてきている中で、契約書に関する業務の本丸は、あくまで法務の皆様のレビューです。 そんな中で皆様は、一体どのように契約審査をされていたのか、ふと疑問に思い、Twitter上でアンケートを取ってみました。 アンケート結果結果はこちらの通りになりました↓ 「ほぼ毎回紙に出力する」方が40%近くを占める結果! 一方で「ディスプレイ上で殆どレビューする

            今だからもう一度考える、契約書フォルダ分けベストプラクティス!

            皆さん、こんにちは🙋‍♂️ これまでになく在宅ワークへの移行が進んだこともあり、WEB会議システム、チャットサービス、電子契約など、急速にコミュニケーションを含めた業務の環境がデジタル化へ大きくシフトしていますね。 そんな流れは、法務業務も例外ではありません。 これまで口伝であったり、紙でやりとりしていた内容が、メールやチャット、各種データに「半ば強制的に」移行することになり、いかにこうした情報を管理するかが今まで以上に課題になってきています。 こうしたデータ管理の文脈で

            リーガルテック導入までの4つのポイント

            皆さんこんにちは! リーガルテックは、昨年の「リーガルテックAI白書」にもあるように、実際には、まだまだ言葉としての認知度も低く、また導入までのハードルも高いと感じている企業も多いのではないかと思います。 また、在宅(リモート)ワークへの急な移行の影響で、「実際に導入してみたい(しなければいけない)けど、どう動き出せば良いのかわからない」という方も多くいらっしゃると思います。 そこで、法務担当者であった前職時にクラウドサインやHubbleを導入した経験と、リーガルテックベ

            Hubbleとslackワークフローで実現する令和版契約作成依頼フロー

            皆さん、こんにちは! 突然ですが、会社内で、「法務(部)への契約書レビューの依頼」は、どのように実施されているでしょうか? 従来からメールやチャットの本文に契約に関する情報を記載しつつ、そこにWordファイルを貼り付けて法務に送付、といった流れが大半かと思います。 ただ、こうした方法の場合、 【契約依頼を受ける法務の課題感】 ①担当者によって審査依頼で使う手段がバラバラ ②現場の担当者から上がってくる契約に関する情報が人によってまちまち ③現在法務にどれだけの審査依頼が来

            ぼっち法務の現在地(後編・退職エントリ)

            皆様あけましておめでとうございます!とうとう2020年になってしまいましたね。 昨日は、下記のようなエントリを投稿しましたが、個人的には「一人法務」を一旦まとめておきたかったという思いに基づくものです。 というのも、2019年12月31日を持ってメーカーの一人法務を退職し、本日2020年1月1日付けでHubble(ハブル)にジョインすることになったからです! 法務のキャリアに関して個人的にも悩んでいた中でしたし、現に悩まれている方も多いと思いますので、企業法務→リーガル

            ぼっち法務の現在地(前編・振り返り)

            大晦日ですね。ご無沙汰しております。 私がメーカーの一人法務となり、約4年が経過しました。 先輩方と比較すれば、キャリアとしては非常に浅いものですが、日々の業務で考えてモヤモヤしてたもののうち、個人的に現時点でなんとなく言語化できた「意識した方が働きやすいぞ」というポイントを、主にソフト面から残しておこうと思います。 なお、私はロースクール卒業後、中小のメーカーに勤務しており、業務の内容としては、①日・英文契約書審査(ドラフティング)、②コンプライアンス研修等を中心に、時

            無資格法務

             こちら、今話題の非弁に関するエントリではございませんので悪しからず。  先日も有資格/無資格という切り口による、企業法務の将来に関してのツイートがありました。私自身、法曹の無資格者であることからこの辺りの議論(事実)を無視するわけにはいかず、考えを整理しようと思いました。 企業内弁護士(インハウス)数の推移 組織内弁護士協会の調べによると、以下のようなグラフになります。本年6月の日経新聞の記事によると、2017年末時点では2,000人を超えた(2,051人)とのことでし

            法務が最強のビジネスパーソンの素地を作る(2021/12/06追記)

            ここ最近法科大学院の人気が低迷し、弁護士や企業法務に携わる優秀な若手人材が減少する可能性が危惧されるところです。 ただ、私は「法務業務に携わること」や「法律を学ぶこと」を実践することは、ビジネスパーソンの基礎を構築するのに大変有意義だと感じています。 以下で、その具体例を書いていきます。 事実を大事にすること法学部や法科大学院で勉強していても、実務に出ても、「事実を大事にしろ」と口酸っぱく指導されます。その結果、殆どの法務に関わる方は、事実を大事にすることが基本動作となって

            最後の砦にならないこと。

             初エントリーになります。  今日は、現在私の置かれている「一人法務」について、私の考えることを共有できればと思いました。 一人法務であるということ 一人法務でいるということは、多くの場合、会社の予算上の問題、事業内容、当該担当者の能力などの要素から見て「一人でも何とかなる環境」なのだと思います。  (真にそうなのかの検討は、別の機会に譲るとして)そういった環境下でも、一人で対処するのが(客観的に見て)困難な場面は当然あるはずです。  例えば、そもそも全く検討したことの