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適応障害を経験したら生きやすくなったpart.2

幸せが当たり前の中にあることに気づいた

比べるのは人ではなく過去の自分


お久しぶりです!一鷹(いたか)です!更新が久々になってしまいました💦
先月の下旬からコーディネートのモデレーターを募集していたのですが

なんと2人から依頼を頂きコーディネートさせて頂きました!!

本当にありがとうございます!!別の記事で実際のコーデのレポートをしたいと思います('ω')ノ
20代前半の若い男性だったのでどんどんカッコよくなって欲しいし自分らしさをガンガン出して輝いて欲しいと思います。

前置き失礼しました。

前回適応障害を経験したら生きやすくなった話part.1の続きになります。
👆リンクから飛べますので是非見てください!👆

適応障害になり毎日寝る以外のことが出来なかった自分。3日ぶりくらいにやっとご飯を食べようって気になったんですよね。納豆が食べたいと思い冷蔵庫にあった白米を温めて大好きな納豆をかけて食べました。

食べたときは何とも思わなかったのですが、食後ベットに戻ったとき
『働いてもいないのにご飯が食べれるって奇跡だ…!』って気づいて涙が溢れてきました。

最初はいい歳して働いていない自分なんかがご飯を食べてもいいのだろうか?という半端ない事故嫌悪と罪悪感に襲われていました。(当時はここまで自己肯定感が下がっていました)

しかし、こんな自分がご飯を食べれるなんて本当にありがたいことだ!という気持ちになり罪悪感から感謝の気持ちに変わりました。

当たり前だと思っていたことが実は当たり前じゃないことに気づきました。

雨風をしのげる家がある、暖かいお風呂に入れる、スマホでyoutubeが見れる…。自分の生活が小さな幸せの積み重ねで成り立っていることに気づくことが出来ました。

ありがとう(有難う)、の反対は当たり前とはこういうことかと。

全てのものに感謝ができるようになって幸せの基準が一気に下がっていきました。今はどんな些細な事でも幸せに感じれるので精神的に満たされることが多くなりました。

適応障害になる前は常に『ない』部分にばかり目を向けていたんですよね。

仕事が出来ない。お金がない。彼女がいない。何者にも成れていない自分。ないものばかりに目が向いて今ある物、成果が出なくても過去に自分が頑張ったものを否定していました。

仕事が出来ない。お金がない。彼女がいない。何者にも成れていない…。
でも過去の、今の自分はできないなりにその時のベストを尽くしたはずじゃないか!!

そして自分なりにベストを尽くすことを考えれば他人と比較する必要が全くないことに気がつきました。

昨日の自分より1㎜でも前に進めたならそれでいいじゃないか。朝起きれた、買い物にいけた、お風呂に入れた。出来なかったことが出来るようになればそれで大成功です!

産まれも育ちも環境も性格も能力も違うのに他人と比較する必要なんてなくて。人と比べてないものだらけかもしれないけどこれが自分だと。

普通の人が当たり前だと思っていることに感謝出来ている自分は最高だと!

今の自分が出来ることを精一杯やっていきましょう👏

ということでpart.3に続きます!次でこのシリーズは最後になります!

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最後までご閲覧頂きありがとうございました!!またお願いします!!


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