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読売ジャイアンツの中田選手を見ていて思い出したこと…!?🙄✨ 職場の呆れたアホ話(11)

【職場のアホ話の0011】

長い社会人経験から、自ら体験、または友人に聴いた
『職場で起きたアホ話』の数々をご紹介していきます。
職場での生き方、立ち回り方の参考になるようなネタ満載ですので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
職場で思い悩む方の励みになるよう長く連載していきたいと思っています。


不祥事を起こしてジャイアンツに来た中田選手の
終盤戦(9月)の復調ぶりを見て…、


『あぁ! オレの方がまだ坂本の失態よりも
 マシだぜ効果!によるドーバミン!
 そして、アドレナリン!が、ドバドバ~ン!
 シュドドドォ~~ン!!!と、
 大噴火している状態だったんだろうな~!?
 と分析したところです!?の巻』😜


更に、私の経験から、
『育休を取得して大苦労した経験も語らせて
 いただきます…!?の巻』😓💦



『さて、どういうことなのでしょうか』🎈👀👌


【事例】

大笑君(私のことです)が、育休を取った時のことです。
ちなみにとても大変なので、特に中小企業勤めの男性の育休取得は、
おススメしません…。

もし、妻方のご両親に妻と生まれ来る子どもの二人の面倒をお願いできる
環境が整うのであれば、奥さんには里帰りしていただくなりして、
男は仕事に集中した方が得策と思います。

なぜならば、
中小企業ほど、人手に余裕がなく、引き継ぎが困難だったり、
虎視眈々と上のポジションを狙っている人間も多いからです。

しめしめチャンス!ということで、
「仕事を放ったらかして男が育休を取るなど無責任だ!」などと、
悪口を流されたり、足を引っ張られたりすることもあります。

その結果、
仕事を干されたりしたら、収入面でピンチになるリスクが生じます。
奥さんの職場復帰も困難を極めること多く、夫婦共倒れという悲劇も…。

※国が育休取得を推奨しているとしても危険な選択となります…。
 あなたが、不利益を被っても、きっと国は助けてくれないでしょう…


私の場合は、
ほかに頼める親族もいなくて、熟慮の上、育休を取得しました。
妻はそのときは喜びましたが、産後のご機嫌も当然よろしくなく、
ついつい大喧嘩に発展すること多々!✊🤬😤✊💢

せっかく子どもができたのに、本当に離婚の危機でしたよ…。
「助けてくれないんだ…、冷たい人…」と、妻にがっかりされたとしても、
仕事に専念する選択の方が良かったと思っていますので、ご参考まで!


さて、仕事に復帰して、ホッとしたのも束の間、待っていたのは異動です。やりがいのあった出向先のポジションを後輩に見事に奪われていました。

※ちなみに私はそこまでは、それなりの評価は得ていましたので念のため!


職位を落とされて、本社勤務の出直し部隊に配属…。
なんとか、信頼を回復して次なる出向先(営業先)を
見つけてもらわなければならない状況でした…。

さて本社ですが、他の出向先でしくじったり、
評判が悪かったため、本社に帰還させられたりした従業員や、
元々本社で指揮を執るマネージャークラスも在籍していて、
いろいろな種類の人たちがごちゃ混ぜで働いていました。


私は、仲の悪かったおっさん社員から仕事を引き継げという指令があって、私もおっさんの双方が気まずいぞ…、と躊躇していたのですが、
ここでもっとすごい人が出現したのです。

まさに≪救いの悪魔≫というべき、

得意先の大クレームを一身に背負った従業員が…。💢👿💢


その≪救いの悪魔≫な人は、相当落ち込んでいたのか、
やる気がなくなってしまったのか、怒っているのか、泣いているのか、
疲れているのか?これらの全部を背負って本社帰りしたのかもしれないし、良く分からない人だったのですが、本社のマネージャークラスに毎日毎日、取り囲まれて、パワハラチックな誹謗中傷を食らっていました…。


たいへん申し訳ないのですが、助けようにも状況が不確かですし、
一層こちらが不利となり、失職という被害に遭っても困りますので、

自分が無事に定職に、
≪生還するために静観≫
させていただいていました。


『さあどんな展開になったでしょうか?』🤣


私は、ちょっと勇気を出して、
引き継ぎ相手の仲の悪かったおっさんに話しかけました。

おっさんも待っていたかのように意気投合!

いろいろな誤解も氷解して、おっさんには、
「誤解していたけど、大笑君は仕事のプロだよな~!早く復活しろよな!」と励ましをくれるようになりました。

そして、落ちこぼれ二人組でスムーズに仕事をこなして行くようになり、
その後、二人とも栄転を勝ち取ったのでした!

『なぜ良い方に向かったのでしょうか?』🎈👀👌


2022年9月のこと! ホームランに打点を量産!
復調したジャイアンツの中田選手を見ていて、
もしかしたら私とおっさんのこのときの状況と似ているのではないか?
と分析しています。


彼は、2021年8月の暴力行為が発覚して、
日本ハムファイターズから読売ジャイアンツに移籍してきました。

いろいろ言われ続け、善悪は置いておいて心理的に大変だったと思います。

しかし、2022年9月上旬に同僚の坂本選手のスキャンダルが、
週刊誌に報じられたところで、なにか思うところがあったのではないか?
と私は思いました。


私が中田選手なら、以下のような心境になると思います。

「これまで、ジャイアンツではよそ者だし、居づらいし、
 自分にだけ非難・批判が集中して、きつかったけど、
 もっとしんどい人が出てきた!俺の方がまだマシかな…?
 世の中の非難・批判が坂本に流れだしたので、
 少し気が楽になってきたぞ…。いっちょやってやるかな!」✊😎

ご本人の心境までは、分かりかねますが、自分の経験からすると、
こんな感じになるかもな…?と思っていたので、note記事にしてみました。

申し訳ないと思いつつ、書きますが、
『ひとの不幸は蜜の味…。』
って、あるような気が…。🙄❓


オチ:
私の転職が人より多いのはこのようなおもしろい企業ばかりに
勤めていたからです(大爆笑)


ちょっとしたことで、人生ごとズッコケてしまっては、もったいないです。

これからもいろいろと職場での生き方の伝授をおこなっていきますので、
お楽しみに!


【職場のアホ話の0012】へ続く


Let's be happy!
💖

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