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友達を家に入れないこと…!? 子どもに教えている極めて大事なこと集(59) 👀👌

【子どもに教えている大事なこと0059】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。


人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。


「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣



今回は、
『子どもに教えていること!
 人を見たら泥棒と思え!の巻』です。
 👹💢   👈👀👌



【事例】

子ども:😸
「前に友達や同級生に家を教えないこと!っていうのを
 教わったけど、仲の良い友達でも呼ばない方がいいの?」


ぱぱ:🙄
「うむ! とうちゃんにもたくさん残念な経験がある。」

「昔、とうちゃんのお母さんのところへ、
 親せきや(とうちゃんの)同級生の母親などが、
 けっこう遊びに来ていた。」

「それは、まあいいんだけど、何があったかというと、
 遊びに来た人たちが、家の中のことを外で他人に
 話してしまっていたんだ…。すごくイヤだった…。」


子ども:🙀
「えぇっ! それはイヤですね…。」
「趣味の物とかどこに何があるかって、分かっちゃうよね?」
「気をつけないと汚い家とか言われちゃうとか…?」


ぱぱ:🙄
「いい線つくね!」
「とうちゃんは、そういうことを経験していたので、
 家には誰も呼ばなくすることにした。」

「実は、とうちゃんも昔は同級生を家に呼んで遊んでいた。」

「ある日、とうちゃんが同級生を部屋(家)に置いて、
 ちょっと外に出ないといけない用事があったんだけど、
 その留守の間に、同級生がとうちゃんの部屋の引き出しや
 家族のタンスとかを開けて見ていたっていうことを
 (母親に)あとで聴いてびっくりしたんだ…。」

「それ以来、人は信用できない!って思うようにしたんだよ。」


子ども:🙀
「残念な出来事ですね…。」
「それだとどこに行っても、どこに居ても危ないってことか?」

ぱぱ:🙄
「そうなんだよ…。 会社のデスクの引き出しとか、
 そのそばに貴重品の入ったカバンとかを置いておくのも
 実は危ないと思うんだよ…。残念だけどね。」

「最近では、外国系の人たちも一緒に働いているし、
 いろんな考えを持った人たちが混ざってしまっているから、
 用心に越したことはないんだ…、残念だけどね。」

「これは、決して人種差別の類ではないので、言っておく。」
「いろいろな育ちの人がいるから、普通の感覚では、
 生きていけなくなった。」


再掲:
★【人生の教訓その0(原点)】★
『自分の目と耳と鼻と口と肌で常に感じなさい!』
👌👄🌷👀👂🏃👍


再掲:
★【外出時の教訓1】★ 🎈👀👌
『外出時は、常に前後左右、上下を見まわす!
 更に半径50mぐらいは何が待っているのかを
 予測して行動しよう!』


★【外出時の教訓2】★ 🎈👀👌
『一歩家を出て、散策など街を楽しむときは、
 ここは外国なのだ!危険がいっぱいなんだぞ!
 と思い込んで行動すること』



子ども:😸👌
「分かったぜ! とうちゃん…!」
「今後の人生、気をつけて生きて行きま~す!」


ぱぱ:✨😜👌
「学校では教えてくれないよね。」


今回はここまで!😝


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌


【子どもに教えている大事なこと0060】へ続く


Let's be happy!💖

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