ドイツの映画館で「君たちはどう生きるか」を観た。
日本の声優さんのまま(日本語)+ドイツ語字幕で観れた。
OmU (Original mit Untertiteln)と言うらしい。
ちょーうれしい。
ドイツでジブリの映画が上映されてるのにも驚き。
映画館へ到着。
自分の住んでるとこから2時間以上かけて行った。
でも交通機関乗り放題だから気にしない。
こぢんまりとした小さな映画館で、
穴場を見つけたかもしれない。最高。
受付でチケットを購入。
ドイツ語のタイトルは「Der Junge und der Reiher」
少年とアオサギ。
日本語タイトルと全然違う。
日本語上映だし、日本人の方結構いるのかなと思ったら
お客さんはドイツ人ばかりだった。
しかも大人の方ばかり。
みんな日本のアニメも見はるんやなって嬉しくなった。
映画始まる。
映画始まる前も皆さん静かだった。
(海外の映画館ってうるさいイメージがなぜかあったけど、ここは日本よりも静かな気がした。ポップコーンない映画館やったのもあるかも。)
シネアドから始まって、やっぱり映画泥棒的なルール確認映像も流れた。
青色の画面にトトロのイラストとスタジオジブリという文字から映画スタート。
この声聞いたことある!誰やっけ。。。って感じで
心の中で声優さん声当てゲームを
繰り広げるのが面白かった。
みんなエンドロール終わるまで観ていたけれど、名前は全部日本語で書いてある。
たぶんみんな日本語読めてないから上着を着始めて出る準備をしていた。
私だけめっちゃ声優さんの名前とかガン見してたと思う。
感想
最近Netflixでジブリばかり見ていたので、完全に新作観る準備はできていた。
しかし、映画の感想としては、んー、よく分からないなーという感じだった。
過去の作品と類似したようなキャラやちょっとしたシーンがあってジブリ感を
楽しめたけれど、内容は色々な捉え方ができると思った。
なのでまたNetflixにでもあがったら何回も見直したいと思う。
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