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お菓子作りの魅力と小さな幸せ

想像を形にするワクワク感!

趣味の1つであるお菓子作り。
中学生の頃から、作ることが大好きになりました。
最初は、謎の小麦粉の塊しか作れませんでしたが、
今では「これ作ってみたいな」というものを
なんとなく形にすることが
できるようになりました。

小さい頃は、
ショートケーキの上にかかっている
カラーチョコを除けるくらい
甘いものが苦手だった私。
お菓子作りにハマった理由や
魅力について書いてみたいと思います。

作る面白さ

焼き菓子は、材料がほとんど同じです。
薄力粉、バター、砂糖、卵があれば
ケーキもクッキーも作ることができます。
「材料が同じなのに、分量が違うだけで
見た目も味も食感も変わるのが面白い!」と
感じ、お菓子作りにどっぷりハマりました。

好きを形にできる

「もっと、フルーツが入っていたらいいのに…」
などの願望を叶えることができます。
いちごが大好きな私。
ミルクムースを作ったときは、
ごろっごろのイチゴソースを作って
たーっぷりかけました。(幸せすぎた♡)
「こんな感じに仕上げたいな」を
形にできた時は、とても嬉しいです。

また、もともと甘いものが得意ではなかったので
自分で作れば、甘さ控えめなど
自分好みの味にできるのも
お菓子作りの魅力の1つになりました。
今は、できるだけ素材の味を活かせるような
素朴な味のお菓子を作ることが多いです。
お砂糖1つでも、味の仕上がりが変わるので
好きな味を追求しています。

食べてもらう楽しさ

私は、「作るのが好き」なので
お菓子を作ると、友達に渡すことが多いです。
ストーリーに上げて、いいねをもらったら
お届けに行くスタイルです(笑)
やはり、美味しい!と
言ってもらえるのは嬉しいです。
お世辞でも
「お店出せるよー」なんて言われた日には
その気になります(笑)(単純ですね(笑))

アルバイト先では、家でレシピを考えて
何でも試作をしてから、
店長さんたちに味を確認してもらって
お店に私のお菓子が並びます。
お客さんから、
「美味しかった!」
「また、食べたい!」と
直接感想を聞ける環境に居れることが
本当にありがたいです。
お客さんに喜んでもらえると、
私も幸せな気持ちになります!

お菓子作りは奥深い

今でも失敗することはたくさんあります。
分量の加減やその日の室温で
仕上がりが変わることも。
レシピを定量化するのは、難しいですが、
どうしたら上手くいくか考えるのが
楽しいなと感じます。

何でも完璧を求めてしまいがちの私ですが、
お家でのお菓子作りは、
自分が納得するものができれば
それで良し!なので、気楽に作ることができて、
好きなところまで追求できるのが
良いなと感じます。
あとは、焼き立て熱々を独り占めできるのも(笑)

ふとした時にしたくなるお菓子作り。
まだまだ、沼からは抜けられなさそうです☻

最近作った「ガレットブルトンヌ♡」

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