お肉のバーガーを、銀座のドムドムで。
銀座なんて、ドキドキしかない場所にひとりで行って肉肉しい和牛のチーズバーガーを食べたわたしの物語。
2022年やりたいことリストのひとつ、クリアしたシールをぺたり。
こんな風にやりたいことをひとつずつ叶えて行けるのって、こんなにも楽しいんですね。
銀座駅。地下鉄を降りて早速出口がわからず、B1と書いてある方へ行っても見付からず何度も何度もあっちこっち、案内所の前を行ったり来たり。
案内所も大盛況で、できることなら自分で解決したかったけれど、4往復したあたりで諦めて案内所のお姉さんのもとへ行きました。
ものすごく丁寧に教えてくれた…最初から頼るべきでしたね。矢印の通りに行っても迷う罠。
都会ってすごい。(とか言って、東京歴は結構長いはず)
ずっと行きたかったドムドムハンバーガープラス。
肉肉しいハンバーガーを食べたいタイミングに、まさかのステッカープレゼントキャンペーンが!
これは運命。わたしは、呼ばれてる方へ行ったのです。
ツリツリだった頃は、カレイバーガーしか食べたことがなかったわたしの和牛バーガーデビュー戦。最高の記念日になる予感しかなかったのです。
映える赤チェックのテーブル。壁の雰囲気もとってもよいですね。
ものすごい大きな荷物を抱えて行ったため、広い席に通してもらってだいぶ恐縮。でもそんな優しさが好き。
迷わないように、事前にメニューは決めていて、
チーズにする!!と思ったけど、いざ入店すると迷った。
だっておいしそうなメニューが多すぎるから。
肉肉しさを味わうためには、塩もいい。と思ったけど、やはりここはチーズで🧀
和牛チーズバーガーと、ジンジャーエール。
炭酸の泡がぱちぱちうれしそうに弾けて、わたしの肉バーガーの門出を一緒に喜んでくれているのかと思う。
ポテトは、ツリツリの時のポテトとは変わっていたけど、添えられた手作りと思われるケチャップにつけて食べます。このケチャップ、おいしい!
ずっと、眺めていたいこのビジュアル。
持って帰って部屋に飾ろうかな。いや、やっぱり食べよう。これは飾るもんじゃない、食べるもんだね。
ちなみに、飾る用のハンバーガーはこっち。
(※完売)
見た目に反して少食なわたしが、ひとりで完食出来るのか…というボリューム。
添えられたガリ。ハンバーガーにガリ。これがお世辞抜きで本当によく合う合う!
わたしの顎の都合で、かぶりつきが難しいけどナイフとフォークが添えられているのでカットして食べます。ぶりっこではない、ただの顎関節症。
ほわぁぁ!!これが和牛のバーガーか!!
うま。
おいしいものを食べると、人は語彙力を失う。
食レポでうんぬん言っている人、それは本当においしいものですか?わたしは信じていませんよ。
だって、うまいもんはうまい!ただ、それだけ。
こんなにかわいいフォルムなのに、君ってやつは。おいおい、破壊力はんぱねぇな。
おいしいハンバーガーには炭酸飲料!
ダイエットしてるし、うっかり烏龍茶にしようとしたけどジンジャーエールにしてよかった。
もくもくと夢中で食べる中で、かくれどむぞうを発見。
それとディスプレイコーナーにはかわいいものが飾ってあって、他のお客様もいたのでお写真は撮れていないけどそういう細かいところも好きなんだ。
少食とか言いながらばっちり完食で、大満足でお会計へ。
1,800円以上食べたので、ステッカーをもらいます。そしてレジ横にチラシがあり、もらっていいですか?と声をかけさせてもらってこちらももらいました。
かわいい。
裏をひっくり返すと
メニューが!
うちに、ポスターのように貼ってあるメニューがあるのでこれもその横に貼って、次に何食べようか迷い放題。
お店を出て、この写真を撮ったいたら通りかかった人が「ドムドムじゃん!!」と言っていた。
「そう、ドムドムだよ、しかも美味しい和牛のバーガーがあるよ」
その人の脳内に話しかけるも、届かなかったのか通り過ぎて行ってしまったけどきっと脳の奥の方に届いて、あの人たちは近いうちに食べに来ると思います。それがドムドムマジック。
最近めっきり、ひとりでご飯なんてできてなかった。でも人は時に刺激が必要で、脳も肌も活性化された気がしたのは洗練された銀座という街と、大好きなドムドムハンバーガーのおかげ。
やっぱり好きなんだわ、ドムドムが。
10月1日からはびたびたバターフィッシュバーガーというとんでもなくおいしそうな新商品が出る。
これを食べにいくためにわたしは、その日までに1キロの減量を課した!
推しに会いに行くためには、辛い運動なんてなんのその!なんだから。
あ、それとやっぱり塩バーガーも気になるから目標は2キロ減かな。
今回もありがとう、ドムドムさん🐘
まちがいなく、特別なオンリーワンハンバーガーショップです!
優しくそっと背中を押していただけたら、歩んできた道がムダじゃなかったことを再確認できます。頂いたサポートは、文字にして大切にnoteの中に綴ってゆきたいと思っております。