【動画あり】床の間を押入れ(クローゼット)にリフォーム
こんにちは。
しあげはオマエさんの及川真吾です。
この動画では、床の間をなぜ、このように作ったか、以前は何に困っていたかを説明しています。
動画の他に、文字で補足していきます。
まずは動画をご覧ください。
調湿ボードを貼った理由とは
床の間のリフォーム完成しました。
今回、壁、天井には調湿ボードを貼りました。
なぜ調湿ボードを貼ったかというと、以前、湿気で大変悩んでいて、かなり床がブヨブヨしていました。
ですので床には、防湿シートを敷き、調湿材を敷きました。
防湿シート・調湿材をやることで湿気を軽減できます。
壁も調湿ボードを貼り、できる限りの湿気対策をしました。
わざわざ床の間を(押入れ)クローゼットにした理由
また、以前はクローゼットがなく、部屋に服が置きっぱなしの状態で非常に困っていました。
それを、特に使っていなかった床の間を(押入れ)クローゼットにすることで服の収納場所を確保し、部屋が有効に使えています。など、満足の声をいただいています。
これが和室から洋室にリフォームの写真↓
ちなみに、このお客様は1年に1箇所ずつリフォームしてきたい。来年もお願いします。と予約済み。
今回のようにリフォームをして、湿気対策をしているにも関わらず、今も湿気が気になるときは、押入れの湿気取り(除湿剤)を置くのをお勧めします。
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