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文学作品という形で過去の辛い経験を昇華させることに成功した話&7週間プログラム5日目(7月2日)の日記

おはようございます。雄町です。昨日の日記を書きたいと思います。短くまとめて書きます

まず、朝9時頃に起床しました。起床後は日光浴をして、noteを執筆し、その後は計画通りに「インターバルトレーニング」と「セルフマッサージ」を行いました。ここまではいつも通りです。昨日は加えて「セルフ足ツボマッサージ」を行いました。時間をかけてゆっくり行いました。それら全てを終えた頃には20:00近くになっていました。一昨日は17:00頃にパニック発作が起きましたが、昨日は20:00の時点でもまだパニック発作の予感がしませんでした。その後、noteの執筆をしたりして、結局今日の朝4:00頃まで起きていました。なんと昨日は朝9:00から翌日の朝4:00まで起きていたのです。それにも関わらず、パニック発作が一度も起きませんでした。しかも、昼寝もしていません。こんなに調子がいい日は本当に珍しいです。ただ、僕は楽観的には捉えていません。おそらく、偶然パニック発作が起きなかっただけです。今までの取り組みの成果が出たという見方もできますが、パニック障害がそう簡単には治らないことは経験則で承知していますし、そもそも精神疾患の体調には波があるので一喜一憂することは無駄だと考えています。なので、あくまで7週間で改善させることを目標に、今後もできることを淡々とこなしていきます。ところで、なぜ僕が朝4:00まで起きていたかというとnoteの執筆を一生懸命にしていたからです。『君のことを書く勇気を僕にください』という題名のエッセイを書いていました。僕の失恋の経験談です。これまで「君」について書くことはずっと避けてきました。書くことは愚か、思い出すことすらしたくありませんでした。ただ、昨晩「そろそろ書いてみようかな」という気持ちになったので書き始めました。とても大切で、尊くて、苦しい記憶を思い出しながら書きました。そして、無事書き終えてnoteに投稿し、僕はエッセイという文学作品の形で、過去の辛い経験を昇華させることに成功したのです。もし良かったら読んでみてください。

今日も頑張ります。雄町

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