いまココ13 育児日記：“ぶりっ”リアント・メモリーに乾杯。　＃もさださ選手権①

今回はいつも知的で楽しい記事を公開してくださっている
『成川献太（なるけん）さん』の企画に参加させていただきます♪
↓詳しくは下記の記事をご覧になってください。

#もさださ選手権　

是非育児で七転び八起きしている皆様
一緒に参加しませんか？

ちなみになるけんさんと以前お話しをする機会をいただきました。
とても聡明な方でお話ししていたら
これからの教育がますます楽しみになるお方です！
早く一緒に現場に戻りたい！
SO MEY〜⭐︎

更にとても優しいお方です。
お話しさせていただく予定だった日時に
息子のご機嫌が斜めすぎてもう直下行で
予定の時間に間に合わなかったことがありました。
その時にお忙しいのに，次の機会を設けてくださいました。
YASAC〜☆
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🔳今回は“ぶりっ”系の話です（笑

私は息子とお風呂に入るのが日課である。

男と男の裸と裸の付き合い

ってやつだ。

育児における私の役割の一つである。

そんなお風呂に入る際に起こったもさださである。

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やはりいつも一緒にお風呂に入っているので手際が良くなってきた。

まずお風呂にお湯を入れる。

そして全裸になったわたしが息子を迎えに行き，

息子を全裸にして，

浴室へと向かう。

今回は妻が息子の服を脱がしてくれていた。

妻「すうさ〜ん♪行くわよ〜♪」

私「よし！いくぞ！！すうさん♪」
と妻に手際よい私の姿を見せつけてやらんとばかりに

息子をしっかりと抱き抱えると・・・

ネチョッ！

という音がしたようなしないような・・・

その音と時を同じく

妻「う○こ出てた〜＾＾」

人生で初めて腕の半分くらいをう○こに覆われた。

−私は今までう○こを触ったこともある。−
−嗅いだこともある。−
−この前隣町までドライブに行った時にはしっかりと踏んできた。−
−何なら中学生のときに焚火にう○こを投げ入れて，異臭騒動をおこしたこともあるくらいだ。−

それほどう○こに親しんできた私でさえ
愛しの息子のであるう○こでさえ

一瞬たぢろいでしまった。
何故だか恥ずかしくなってしまった。
その何秒かだけとっても恥ずかしかった。なぜだろう（笑。

その後お風呂で綺麗に流してしまった自分の腕を
寝かしつけながら眺めていたときには
もう光り輝く思い出になっているのだ。
息子のう○こ恐るべし。

そんなの私のう○こがついていた腕の先にある指を
“ギュッ”と握ったまま眠る息子の横顔に
カネコアヤノ-『腕の中でしか眠れない猫のように』を添えて
思い出に浸りながら涙。

“ぶりっ”リアント・メモリーに乾杯。

真っ赤なギターにホコリがかぶる
幼い頃に読んだ絵本の
記憶は今も濃く
いつもちょっとそんな期待をして
君を待っている

夜の帳がおりる頃には
猫のようさ
腕の中でしか眠れない猫のようさ
夜の帳がおりる頃には
君に会えるあと少しで
ねえ　悪い夢の話を聞いて

今回もお読みいただきありがとうございました。

続