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Webディレクターのフリーランスは時間的な自由を手に入れるのは難しいかもしれないという話

こんばんは。


今日もいい感じに仕事をして、お風呂にも入り終わって、寝る準備ができている状態でこれを書いています。


YouTubeを流し見しながら書いています。


このあとはちょっと本を読んで、0時になる前にはベッドに入りたいです。



という感じなのですが、今日の日記を描きます。



私の業務委託の仕事の9割がWebディレクターの仕事です。


なんでWebディレクターでフリーランスになろうと思ったかというと、会社員時代に一度にディレクションの仕事を5案件くらい持っていたのですが、お昼に3時間くらい遊びに行っても余裕で案件を進めることができたから、時間の使い方の自由度が高いなって思ったからです。



Webディレクターの仕事だと、サイトの要件とか構成をつくるところまでは資料作りの時間が必要で忙しいけど、それが終わったらあとはデザイナーさんとかエンジニアさんにお願いして、その進行・品質管理だけなのであんまりやることないんですよね。



やることあるんですけど、なにかあればお客さんと10分くらい電話で話して、その内容を全員に伝えて進めてもらう、っていうのをやれば制作は進んでいくので、1日のうちに稼働する時間って少ないんですよね。(違いますか。。。?)


違う人もいるかもしれないですけど、私はこのやり方で特に大きなミスもなく何個もリリースしてきたので、私にはこのやり方が合っていて、時間を使わずディレクションできると思うんですね。



でも、業務委託になってWebディレクターの契約方法って、準委任契約が多くて「労働時間に対してお金を払ってもらう」感じで時給計算なんですね。



いくつか面接した会社の中で準委任契約の会社があって、労働条件をきくと
・社員と同じくコアタイム(11:00〜15:00までなど)はPC前にいること・連絡がつくようにすること
・仕事中に席を外す場合は連絡すること
・夜間・土日休日に働く場合はあらかじめ連絡すること
などの約束があるときがあります。


1ヶ月フルの20人日ではない場合も、この条件をクリアしないとならないとなると、普通のサラリーマンと一緒の動き方になる。
お昼に3時間遊びに行くのはむずかしい。



構成とか資料作成は、誰からも電話や連絡が来ない夜や土日の方がはかどるのに、その時間では稼働してはいけない空気がある。



「フリーランス」 イコール 「時間の自由」と思っていましたが、そうとは限らないんだと勉強しました。



今はまだ駆け出しなので、普通のサラリーマンと同じスケジュールで動いているけど、慣れてきたら徐々に時間の自由を手に入れられるように動いていこう。


と思った水曜日でした。


それでは、おやすみなさい。

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