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「最高の準備」

本日も1日お疲れ様でした。

いつもは朝にnoteを更新していたのですが、早朝からアルバイトに入っていたので今日は、この時間に更新したいと思います。

ただこれも自分への甘えでただの言い訳になってしまいますよね。

だってアルバイトに行く時間を逆算して、いつもより少し早く起きればよかっただけの話ですから。


最高の一日にするための「準備の質」が低かったですね。

私がこの「準備の質」を意識するようになったのは、
当時私が、小学4年生の頃。2010年南アフリカワールドカップが開催されました。

サッカー日本代表がベスト16に入り、日本中が歓喜の渦に巻き込まれ、今では考えられないほどの人が渋谷スクランブル交差点になだれ込んだあの頃です。

彼は、当時の私に多大な影響を与えました。

私が尊敬してやまないケイスケ・ホンダのこの一言。


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「準備」

彼は、連日の報道でこの「準備」という単語を何回も繰り返して、発言していました。当時の私は、準備の重要性について何も考えておらず、本番を意識することだけを考えていたと思います。

例を出すなら、当時小学生の頃の週末の試合。

平日の2時間の練習はその日を全力で取り組み、楽しければ満足。時には調子が悪いこともありましたし、仲間と連携が取れなかった時もありましたが、次の日には何もなかったかのように、またその日を全力で楽しんで練習をしていました。

小学生だから、とかそんなことではなく、1週間先の試合のことも頭の中にはなかったのです。

そんな考えを変えてくれたのが本田圭佑さんの「準備」の発言。

全ては準備だ。試合までの自分に最悪の結果を想像したり、自分自身に大きなプレッシャーかけ、自分を追い込んで試合当日のイメージを膨らませる。
想像だけでなく、体のコンディション、仲間とのコミュニケーション、準備に完璧などはないが、完璧に近づけることは可能だ。

本番までの過程で結果が決まる。本番は、その準備が出来ていたかを結果という形で自分に分からせてくれる場所。

小学生の私は、先を見据えることを覚えました。

次の年小学校5年生での大会で滋賀県で優勝という結果を出しました。その大会期間中は、準備を徹底していたと思います。

練習はもちろんのこと、朝6時に起きて、チームメイトとランニングしたり、常に優勝を口にしたり、当時考えられる準備を尽くした結果が出た瞬間だったと振り返ります。

そんな経験をしてきたのにも関わらず、今朝は全く準備が出来ていませんでした。朝起きることに対して、前日の夜の過ごし方はどうだっただろうか。夜遅くまで起きて、YouTubeを観ていました。

準備が出来ていませんでした。

毎日何か小さい目標があると思います。それを達成するために、準備をする癖、習慣を身に付けておいて損はありませんし、むしろ身に付けるべきです。

最高の準備が最高の一日を過ごすキーワードです。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします🔥

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