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短歌・歌集

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歌集・短歌・短歌に関係ある日記など。
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#装丁

歌集『ひかる水』(北神照美氏)を読む。

歌集『ひかる水』(北神照美氏)を読む。

歌集『ひかる水』(北神照美氏)を拝読しました。

北神照美氏の第四歌集にあたります。

装丁

ハードカバーの歌集です。

表紙のタイトル『ひかる水』が銀箔押しで、銀色に光る点にデザインの美しさを感じます。

五首選

リンク

Amazonで現行で販売・購入出来るものは英語版のため、英語版のリンクを掲載しました。

歌集『夜を着こなせたなら』(山階基氏)を読む。

歌集『夜を着こなせたなら』(山階基氏)を読む。

第二歌集『夜を着こなせたなら』(山階基氏)を読んだ。

本について

文学フリマでの購入品。

文学フリマ限定ペーパーが挟まっていた。

「各々の本の作者が、文フリの場を活かして色々と販売などの工夫をしているのだな」
という面でも勉強になった、
思い出がある一冊。

装丁も凝っている。

ページ数(ノンブル)について

ページ数(ノンブル)の表記が独特。

一章分/当該ページ
となっていると思われ

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中澤系歌集『uta0001.txt』を読む。

中澤系歌集『uta0001.txt』を読む。

黒い装丁の
中澤系歌集『uta0001.txt』。

雁書館刊行の銀色の装丁の歌集は
プレミアが付いていたり、
所持している古本屋と都合がつかず買えなかった。

そうして銀色の装丁の歌集を買えずにまごまごしていたら、
黒い装丁の歌集が皓星社から刊行された。

そんな入手に思い出のある歌集から
五首紹介。

食べるという行為は、食べ物に触れることでもあるのかもしれない。

ティッシュ配りの短歌は身近

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