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ゆめいるか書房(岡田美幸)
2024年1月24日 12:00
歌集『ひかる水』(北神照美氏)を拝読しました。北神照美氏の第四歌集にあたります。装丁ハードカバーの歌集です。表紙のタイトル『ひかる水』が銀箔押しで、銀色に光る点にデザインの美しさを感じます。五首選リンクAmazonで現行で販売・購入出来るものは英語版のため、英語版のリンクを掲載しました。
2024年1月10日 12:00
第二歌集『夜を着こなせたなら』(山階基氏)を読んだ。本について文学フリマでの購入品。文学フリマ限定ペーパーが挟まっていた。「各々の本の作者が、文フリの場を活かして色々と販売などの工夫をしているのだな」という面でも勉強になった、思い出がある一冊。装丁も凝っている。ページ数(ノンブル)についてページ数(ノンブル)の表記が独特。一章分/当該ページとなっていると思われ
2023年4月9日 12:30
黒い装丁の中澤系歌集『uta0001.txt』。雁書館刊行の銀色の装丁の歌集はプレミアが付いていたり、所持している古本屋と都合がつかず買えなかった。そうして銀色の装丁の歌集を買えずにまごまごしていたら、黒い装丁の歌集が皓星社から刊行された。そんな入手に思い出のある歌集から五首紹介。食べるという行為は、食べ物に触れることでもあるのかもしれない。ティッシュ配りの短歌は身近