お金、ってか給与じゃない。
今日、まだ依頼数の少ない(たぶん伺ったの3回目くらい)業者さんの現場にいったのですが、急に「お金たくさんもらってるんでしょー、50万くらい」と言われまして。
他の会社や先輩社員がどうかは知りませんが、今のわたしの月給は手取りで20万に届かないくらい。。
たぶんジョークのつもりだったんでしょうけど、あんまり面白くないなぁとおもってしまいました。
で、考えたんですけど、、
たしかに現状の給与のままじゃ正直この先どうすんだ感はめっちゃあります。
それは今後の生活を成り立たせていく上での不安です。
ただ、じゃあ今から月50万もらえるようになったとして、今までとこれからのわたしの仕事ぶりが変わるのかを考えてみても、少なくとも現状ではそれはないんですよね。
給与が安いからそれなりの仕事でいいとかそんなことは考えていない。
仕事人としてはそりゃそうなんでしょうけど。
うまく言語化できないし、考える視座というか視点、論点が全然定まっていないのですが、たぶん今は"おくり化粧のお仕事"と"給与としてのお金(対価?)"が自分の中で結びついてなくて、それはたぶん自分で流れをあつかったりみていないから、会社にまかせきっているから、なんじゃないかなと思いまして、それはある意味良くないなぁとおもった次第です。
うん、、どこをどう掘り下げて考えたらいいのかちょっとよく分からない感じなのですが、これら一連のことはたぶんものすごく大切なことだから、すこしずつでもこれから考えていこうとおもいます。
価値、対価、とかなのかな。
うーん。
ご意見、アドバイス等もしございましたらご教示ください(泣)
また、お目にかかれますように。
おくり化粧師 Kao Tan
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