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脱兎のごとく去った医者について
時間がたつごとにムカムカがつのってきた。
「お怒りは収まりましたか?」という看護師の確認に。
「無駄にことを荒立てるつもりはないので」と答えて恙なかった自分にも。
ことは5月上旬、コロナ自粛のさなか、母が微熱を出した。
そもそも母は進行性核上性麻痺という進行性の脳の病気で、要介護5だ。手引き歩行がなんとかできるが、ほぼ全介助状態、時折発熱もする。なので訪問診療と訪問看護を入れている。数か月前にも
時間がたつごとにムカムカがつのってきた。
「お怒りは収まりましたか?」という看護師の確認に。
「無駄にことを荒立てるつもりはないので」と答えて恙なかった自分にも。
ことは5月上旬、コロナ自粛のさなか、母が微熱を出した。
そもそも母は進行性核上性麻痺という進行性の脳の病気で、要介護5だ。手引き歩行がなんとかできるが、ほぼ全介助状態、時折発熱もする。なので訪問診療と訪問看護を入れている。数か月前にも