超絶早起き習慣はむしろ体に悪い【それでも続ける理由】#686
おはようございます。
9/13 地元の通信制の高校に見学にいってきました。ある方が一からつくられたこの学校は、子どもたちみんなが無理せず過ごせている環境で、暖かさを感じました。 理想の学校ってどういうところだろう、そんなことを考えさせられました。 おこめさんです。
今日は早起きについての話です。(またかって感じですが)
ちょっとだけ頭にモヤモヤがあったので、吐き出しつつ整理させてください。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。朝活×探究のオンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ
▼超絶ってどれくらい?
4:30なのです。
早起きって朝日をあびて〇〇みたいなイメージがあると思うのですが、
この時間帯は完全に真っ暗です。
むしろ夜です笑
健康の面でいうと、朝起きたタイミングで朝日を浴びるというのがもっともいいとされているので(起床時に浴びた光量によってコルチゾールの分泌量がかわり、覚醒度合いが変化する)
理想でいうと朝日が上るタイミングに合わせて起床時間を調整することがベストです。
だけど、今の社会の流れはこうなってはいません。
少なくとも学校や会社はそうではないので
子どもや奥さんのことを考えると 冬に7時起きをする っていうのは現実的ではない気がします。
▼そこで今の習慣につながる
そのために、ぼくのやりかた(4:30に起きる)は
健康のために というよりは
自分の時間を確保するため というその一点にメリットを絞って毎日継続することにしました。
ここで「いや、健康の面でいうと早起きはよくないからもう少し寝た方がいいよ」
っていう声が自分の中から出てきますが
そのときにいい聞かせるのです
「じゃあどこで自分の時間を取るんだ」と
夜にPC作業をしてしまうと、それこそ寝入るまでの時間が伸びたり
睡眠の質が低下したりしてしまいます。
朝だとむしろブルーライトは大歓迎です。
こうした考え方の転換の末に
完全に理想的とはいえませんが
今の超絶早起き習慣を身につけるに至りました。
▼子どもたちが一人で寝るようになったら
あんまり考えたくない(寂しすぎる)のですが
この未来は確実に迫ってきています
子どもが一人で寝るようになったら
それこそ寝かしつけとか起きる時間とかも
完全に自分本位で決めることができます
そうなったら、寝る時間と起きる時間を太陽の動きに合わせてするっていうことをやってみたい気もしています(それぞれが自立して活動できるようになれば)
何にせよ、しばらくはこの超絶早起き習慣が自分にとってのベターな習慣なので続けていきます。
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。
(最近読書があまりできていません。また再開したいです)
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