マレーシアで食べたおいしい点心①イポーにて【旅行記】

はじめてのマレーシア。マレーシアのイポーで、野犬に追いかけられ自分史上最速で逃げた、

そのあと。

無事に、目的の点心屋さんに到着。

広い店内。朝の6時なのにお客さんがちらほら。

客席を囲むように食べ物のブースがある。着席すると、まずは飲み物を聞かれ、ウーロン茶って説明された「獨樹香」という中国茶を注文。あとはブースに行き、食べたいものを注文。せいろが沢山重なっているブースに近づくと、かわいいお姉さんがせいろを開けてコレは〜って感じで説明してくれ、指さしで注文。奥には料理の写真が並んでいるブースがあり、腸粉を注文。腸粉、好き。はじめて食べたのはどこだったか…腸粉は米粉でできた生地で具を巻いて蒸したもの。この生地が柔らかく、つるぷよっとしている。料理が揃い、やっと朝ごはん。

左がせいろブースで頼んだ、大好きなピータンが乗ったシュウマイみたいなもの。右が牛肉腸粉。あと茶碗蒸しも頼んだ。中国茶と一緒に、「おいしいー！」と味わう。朝っぱらから疾走しさらに30分歩いてペコペコだったお腹が満たされていく。気になる点心はたくさんあるけど、イポーで有名なもやしとか、かき氷とか、このあと食べたいものが控えていたので追加はがまん。これだけでもけっこうお腹いっぱい。

お会計は約440円！

美味しくて安い！私はこのお店でマレーシアの点心の威力に気づいてしまった。そして、はまった。

点心の話、続きます。